<グタール>のブランド創始者アニック・グタールが娘への愛情を表現したフレグランス「プチシェリー」。ブランドの中でも絶大な人気を誇るこの香りから、2024年4月17日(水)、30mLボトルが数量限定で登場いたします。気軽にお試しいただけるサイズなので、ファーストフレグランスとしてもお勧めです。日頃プチシェリーを愛用している方にはもちろん、愛情を表現し、抱きしめたくなるみずみずしい香りは、母の日や洗練されたギフトにもおススメのアイテムです。

詳細を見る


■インスピレーション


アニックと娘のカミーユ

「香りは愛を表現する行為のひとつである。」
アニック・グタールが言っていた言葉です。パリで活躍するクリエイターであったアニックは、彼女自身の私的な感情から生まれたユニークなヴィジョンに導かれるままに、自身が愛する者にささげる様々なフレグランスを生み出しました。そのひとつが、娘・カミーユのためにつくった「プチシェリー」です。あふれんばかりの優しさをたたえたその香りは、純粋な愛の喜びを表現しています。

90年代末、感情を香りに変換する才に長けたクリエイター、アニック・グタールは、娘・カミーユのために特別なフレグランスを生み出しました。カミーユが20歳になると、まだ大人の女性になりきっていない愛する娘のために、少女から大人の女性になる節目の年齢、20歳のすばらしさを香りで表現したいと考えました。

アニックは、この新たなフレグランスをつくるため、数か月間、一定の間隔で香りを試作し、それに対するカミーユの反応を観察しました。ある日、アニックはカミーユの目がキラキラと輝くのを見て確信したのです。「これがカミーユの香りだ」と。それは、優しく愛撫するようなローズと洋ナシの香りを、バニラとムスクで優しく包み込んだ香りでした。思わずキスしたくなるような少女の頬をイメージさせる、柔らかく魅力的な香り。若さに満ちた、そのすばらしい香りに対し、アニック・グタールは、カミーユの愛称でもあった「プチシェリー」と名付けたのでした。娘に対する母の想いが詰まった「プチシェリー」は、発売当初より、愛を伝達するフレグランスとして人気を博しています。以来、メゾン グタールを代表するアイコニックなフレグランスとされてきた「プチシェリー」の、普遍的なメッセージと非常に魅力的な香りは、今も変わらず世界中の女性たちの心を捉え続けています。
「プチシェリー」―それは、愛する人への贈り物に最適なフレグランスです。

ローズと洋ナシが奏でる夢~幸せな気分に浸らせるフレグランス
「フレグランスの目的は幸福を生み出すことです。そのことを絶対に忘れてはなりません。」 アニック・グタール


「プチシェリー」にはペアローズという意外な組み合わせを取り入れています。自然をこよなく愛するアニック・グタールは、自身が大好きな花・バラと多くの共通点をもつ洋ナシを日頃から高く評価していました。イザベル・ドワイヤン(後に彼女のパートナーとなり、数多くのフレグランスを共に手掛けることになる調香師)に彼女が初めて出会ったとき、彼女はイザベルが自分と同じ夢――“バラの香りがする洋ナシと洋ナシの香りがするバラ”を組み合わせて、グルマンなフレグランスをつくるという夢――を持っていることを知りました。二人は、この詩的なヴィジョンに従い、まだ少女っぽさの残る女性をイメージしながら官能的であり、同時に無邪気で魅惑的である、さらに茶目っ気たっぷりな香りを考案しました。

「プチシェリー」のミドルノートには、官能的なローズと、茶目っ気たっぷりなジューシーで甘いペアがブレンドされています。刈ったばかりの芝ほのかな香りに引き立てられながら、ローズペアの香りが、生命力あふれる陽気なデュオを奏でます。それに続き、バニラムスクが絡み合う優しくなめらかでパウダリーな香りが肌を包み込みます。心をそそる非常に魅力的な香りによって幸せな気分に浸らせるフレグランス、それが「プチシェリー」なのです。このフルーティでグルマンな香りは、その後数十年間にわたり支持されました。

プチシェリーについて



ブランド名: グタール
製品名:  プチシェリー オードパルファム
容量・価格:30mL 16,940円(税込)

2024年4月17日(水)数量限定発売

その他のグタールコレクション詳細を見るグタール取り扱い店について

配信元企業:ブルーベル・ジャパン株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ