本市が旧市街地で進める旧東海道や寺社仏閣等の歴史資源を活かした官民連携によるまちづくりに対して、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏が共感し、旧市街地の民間が所有する蔵を活用した新たなプロジェクト（音楽スタジオ等拠点整備形成事業）（以下「本プロジェクト」という）を立ち上げました。今後の音楽活動支援や人材育成の推進にあたり、本プロジェクトの市民への周知と機運醸成を図るためのイベントを開催します。
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特徴・セールスポイント等
・フジキチ８８プロジェクト特別編として、後藤氏をゲストに迎え、本プロジェクトである音楽スタジオ整備、ミュージシャン支援、音楽による人材育成等をトーク形式で紹介します。
・イベントの中で、後藤正文氏が弾き語りライブを行います。
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参考情報
・主催：旧市街地文化創造実行委員会 運営：フジキチ８８プロジェクト運営事務局
・フジキチ８８プロジェクトは、コワーキングスペース「未来共創ラボ フジキチ」が藤枝にゆかりのあるゲストを招き、地域活性化に向け考案した企画を発表する交流イベント。ゲストの88 人が登壇するまで続くイベントで、地域を盛り上げる88 の取り組みの実現を目指し、課題解決やまちづくりにつなげます。
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内容
イベント名：フジキチ８８プロジェクト 藤枝旧市街地TALK&LIVE EVENT
日時：４月27日（土）午後３時～午後４時30分（開場：午後２時）
会場：ひとことカフェ（藤枝市茶町２-２-21）
出演者：後藤正文氏(ASIAN KUNG-FU GENERATION：ボーカル、ギター)
主催：旧市街地文化創造実行委員会
運営：フジキチ８８プロジェクト運営事務局
内容：・イベントの趣旨説明
・本プロジェクトをトーク形式で紹介
・弾き語りライブ
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問い合わせ等
担当：藤枝市 旧市街地活性化推進課（TEL０５４-６３１-５４１１）
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後藤正文氏 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)について
・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル＆ギターであり、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー)から11枚のオリジナル・アルバムを発表。
・2024年3月アルバム『サーフ ブンガク カマクラ (完全版)』のアナログ盤をリリース。
・2010年、自身主宰のレーベル「only in dreams」を発足。
・エッセイや小説の執筆といった文筆業や、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』を編集長として発行し続け、2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の立ち上げなど、音楽はもちろん社会とコミットした言動でも注目されている。
・これまでに”Gotch”名義で3枚のアルバムをリリース。
・2024年3月には”後藤正文”名義で初の音楽作品となるドローン/アンビエント・アルバム『Recent Report I』を配信リリース。
・著書に『何度でもオールライトと歌え』『YOROZU~妄想の民俗史~』『凍った脳みそ』『INU COMMUNICATION』『後藤正文の朝からロック』など。
配信元企業：藤枝市役所
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