転んだ子どもを助けた男性に…母親『最低よ!』誤解なのに“暴言”連発!?⇒言わないで…!周りが傷つく「NG発言」
言わないで…!周りが傷つく「NG発言」
思わず口から出た一言が、相手を深く傷つけてしまうこともあるかもしれません。
周りと良好な関係を築くためにも、傷つく言葉に気をつけることは大切です。
今回は、周りが傷つくかもしれない「NG発言」を紹介します。
「本当にそれで大丈夫?」
相手が「車を運転するよ」「何か買ってくるよ」「直してあげるよ」などと提案してきたとき、安心感を示すためかも知れませんが「え?本当に大丈夫?」などと心配する言葉が出ていませんか?
このような場合、相手は「自分のことを信頼してくれてないのかな」と感じかねませんので注意が必要です。
「まあ、いつものことでしょ」
相手が何かを間違えたり、謝ったりしている状況で「いつものことでしょ」という反応を示すと、実は今までも不満だったのではないかと感じてしまうこともあります。
このようなときは、次回からの失敗を防ぐアドバイスをするなど、前向きな提案をすることが望ましいでしょう。
「今までしてきたんでしょ?」
「スーパーからの帰り道、転んだ子どもを助けた男性を見かけました。しかし、その子どもの母親は助けた瞬間を見ていなかったようで『警察呼ぶわよ!』と男性を責めました。さらに見た目で決めつけ『今まで悪いことをしてきたんでしょう!?最低よ!』と言い、誤解なのにひどいと思いました」(20代/女性)
たとえ親しい仲でも過去を掘り返すような発言はNGです。
また初対面など関係が浅い仲でも、過去を掘り返そうとする発言は相手を傷つけるでしょう。
思いやりのある言葉を
人間関係を築くなかで、思いやりのある言葉を使うことは大切です。
相手の心に傷を残さぬよう、言葉には十分配慮しましょう。
(愛カツ編集部)
コメント