女優の吉高由里子(35歳)と俳優の宮沢氷魚(29歳)が、ブランドアンバサダーを務める「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」(アダストリア)の新CMに出演。4月18日より、2本を同時公開する。それに伴いインタビューに答え、吉高は宮沢に“タメ口”を推奨した。
今回、2回目の共演ということもあり、2人は撮影の合間も和気あいあいと仲よさげに話していたため、カメラオフでもタメ口同士かと思いきや、オフのときには敬語に切り替えていた宮沢。そんな宮沢に対して、「次会うときにはタメ口になってたらいいね」と、吉高は“タメ口”を推奨していた。
また、インタビューではこのシーンについて、宮沢は「回想を挟むんだという驚きがあったんですよ。前回は家で寛いでいて、今回は旅行に来ていて、さらにカップルになるまでの時間もいれていて、2人の物語が見えてくるなあと思えた」とコメント。
吉高も「今を切り取ったCMだと思ったら、何話まであるんだろうっていうドラマみたいなところがあって…。(CM内では)敬語で喋ってる初々しさがあるからね。秋冬のCMを撮るときにはタメ口になってたらいいね」と話し、宮沢が「(カメラが)まわってない時もってこと?」と確認すると、吉高は「うん」と回答。宮沢は「…はい。いいのかなあ(笑)」と笑ったが、吉高は「いいと思うよ!(笑)。回想シーンがあるCMってなかなかないと思うので、ここからどういう物語が展開して、季節が巡って洋服が変わっていくのか、ストーリー性が楽しみです!」と今後の展開に期待を寄せた。
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