ロボット掃除機の分野を開拓したアイロボットの「ルンバ」ですが、ここ数年は安価な中国勢に押されています。その状況を挽回すべく、3万円台ながら水拭きにも対応した低価格モデルなどを投入しつつ、値引きなしの定価販売へ転換。ルンバの巻き返しなるか、注目です。4月17日（水）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
○新モデル登場でルンバのラインナップはどうなった？ 水拭き拡大、ロボット掃除機は「1家に1台」の時代へ

アイロボットが、ロボット掃除機「ルンバ」の新モデルを3機種発表しました。「1家に1台」と強い意気込みをみせたアイロボット。新製品は4月19日から直販サイトのほか、量販店などの認定販売店で提供されますが、この3機種を含めて今後登場する製品は、認定販売店などで値引きをせずに売る「指定価格」となることも明かされました。

○QRコード決済ユーザーのポイ活意識、もっとも高いのは「楽天ペイ」 - MMD研究所調査

MMD研究所が、3月に実施した「2024年3月QRコード決済上位4サービス利用者のポイ活意識調査」の結果を公表しました。QRコード決済の上位4サービス（PayPay／楽天ペイ／d払い／au PAY）の利用者を対象として、ポイ活についての意識を調査したもの。現在利用しているポイントを聞いたところ、もっとも多かったのは「楽天ポイント」の59.7％でした。

○povo2.0、chocoZAP1カ月無料チケットがセットの1GB／30日間限定トッピング

KDDI／沖縄セルラーは、オンライン専用プラン「povo2.0」において、期間限定トッピング「【期間限定】チョコザップ 1ヶ月分チケット＋データ追加1GB（30日間）」の提供を開始しました。料金は980円。

○35畳までの広さに対応、冷気の層が上昇するタワー型サーキュレーター

エヌエフ貿易が、米Vornado Air（ボルネード・エアー）が開発・製造したハイブリッド タワーサーキュレーター「STRATA-JP」を発表しました。首振り機能も備え、タワーファンとしても使えるハイブリッドなサーキュレーター。超薄型のブロワー（送風機）が床にたまりがちな冷気の層を上昇させ、室内全体にすばやく循環させることで急速に温度差を解消できるとしています。

○Nothing Phone (2a)レビュー、廉価版でもNothingらしさは健在

英Nothing Technologyから新型スマートフォン「Nothing Phone (2a)」が登場し、日本でも先行予約者向けの出荷が開始されました。Phone (2a)はただPhone (2)よりも安いだけの機種ではありません。Nothingブランドを象徴する個性的なデザインを受け継ぎつつ、待望のFeliCa（おサイフケータイ）対応も果たした新機種の魅力に迫ります。
（マイナビニュース・デジタル編集部）

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