実は【結婚に向いていない男性】の特徴

恋愛関係がうまくいっていたとしても、結婚生活へと進むにあたり考慮すべき男性の性質が存在します。 結婚という長期的な関係において重要となる要素について、見直してみる必要があるでしょう。

お金のことで自分本位な人

人格が立派な方でも、金銭管理が自己中心的であれば注意が必要です。 経済的安定性は結婚生活を支える上で欠かせません。家計の管理や将来のための貯金は、共同で取り組むべき課題です。 趣味に多額の資金を投じることは、そのために他の重要な支出を犠牲にすることになりかねません。

プライベートを重んじる方

結婚に消極的な人々が増えている今日この頃、結婚に対して否定的な見解を持つ男性は望ましいパートナーではないかもしれません。人としての時間を楽しんでも、結婚に向けて進む可能性は低いです。 結婚後も個人の自由を尊重し続けることは、結局のところ家族との時間を犠牲にすることにつながる恐れがあります。

口先ばかりの人

「夫は家族優先を豪語する人で『土曜日は俺が家事をして子どもの面倒も見る!』と言っていました。その言葉を信じて夫に任せたのですが…洗い物もなにもせずに外出。ハッキリ言ってもう夫を信用できません」(30代女性) 口先ばかりで行動が伴っていない人は、家族との大切な信頼関係を築けないでしょう。

変わる意欲を持っているか

もしも先述の特徴が当てはまる場合でも、結婚を真剣に考えるときには、変化への意欲と努力が欠かせません。 (愛カツ編集部)