株式会社 ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、2024年4月19日(金)に「CAPA 5月号」(定価1100円・税込)を発売いたします。

特集は「心に響く鉄道写真」。鉄道写真家7名の心揺さぶる作品と、プロ写真家のロケに密着した実践テクニックを公開します。第2特集は、機能美と愛着の持てるデザインを解明する「カメラのカタチ大調査」。各メーカーの意匠のこだわりも紹介。さらに、「ゴールデンウイークの撮影を満喫するレンズ選びとテクニック」や、「中古上等! USEDカメラでおトクに楽しむ写真ライフ」などもお届けします。CAPA5月号もカメラ・写真を楽しむための記事が満載です。


巻頭特集【心に響く鉄道写真】

鉄道写真に描かれるものに制限はありません。風景やメカニズム、季節、時間、そして人やその思い出まで。それらはいずれも、見る人の心に何かを刻み、何かを感じてもらうために写真家が描き出したものです。

本特集では、心に響く鉄道写真を追求し続ける7名の写真家たちの取り組みを追います。中井精也さん、番匠克久さん、森誠さん、村上悠太さん、星賢孝さん、米屋こうじさん、山下大祐さんの視点と作品を紹介。さらにプロ写真家のロケに密着し、その撮影テクニックも大公開します。


【カメラのカタチ大調査 ―撮る気にさせる‶デザイン″の秘密―】

「自分の思いどおりに写真を撮る」ことのほかに、「カメラの美しいカタチを愛でる、操作感を味わう」ことも、カメラの大きな楽しみのひとつです。この企画ではカメラの姿カタチにこだわり、その美しさの秘密に迫ります。

メーカーのデザイナーに聞く「カメラのカタチ」へのこだわりポイントのほか、カメラアナリスト伊達淳一さんが考える「操作が快適なカメラのカタチとは?」、カメラ購入は見た目の美しさで決めると語る赤城耕一さんの「カメラの愛でたくなる理由」などをお届けします。


【ゴールデンウイークの撮影を満喫するレンズ選びとテクニック】

今年のゴールデンウイークはカメラを相棒に撮影を満喫しましょう。本企画では「旅スナップ」にフィーチャーして、レンズ選びを考えます。高倍率ズーム1本で軽快に出掛けるのか、そこに大口径単焦点レンズをプラスする、または小型軽量の標準ズーム&望遠ズームの2本携行など、最適なレンズの組み合わせをピックアップします。

新製品の実写レビューも盛りだくさん。注目は6000万画素CMOSセンサーを搭載するライカ SL3。リコーからは高級コンパクトデジカメのGR III HDF/GR IIIx HDFが登場。レンズでは、ニコンZの高倍率ズーム28~400ミリ、シグマの 50ミリF1.2などを紹介します。

人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、高い機動力と描写性能を併せ持つシグマのSportsライン望遠レンズ2本をチェック。70~200ミリF2.8 DG DN OSと500ミリF5.6 DG DN OSです。

さらに、「最新マグネットフィルター 賢い選び方と活用ヒント」や「USEDカメラでおトクに楽しむ写真ライフ」などバラエティーに富んだ内容でお届けします。


[商品概要]

CAPA 2024年 5月号

著者:CAPA編集部

定価:1100円 (税込)

発売日:2024年4月19日(金)

判型:AB判

ISBN:4910023370546

電子版:有

ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/

【本書のご購入はコチラ】

・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZLZMY8G/

・楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17837766/

・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1252646279

配信元企業:株式会社ワン・パブリッシング

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