タレントのユージさんが4月17日にYouTubeチャンネルを更新。“1200万円超えした”自慢の1台が完成したといい、視聴者からは「カッコ良すぎ!!」「モンスターマシン完成ですね」など反響が寄せられています。

【画像】1年かけてフルカスタムした“愛車”

●1年がかりで作り込んだ1台

 ユージさんは2023年2月、信頼を置くカスタムショップでカワサキの旧車「Z1000Mk.II」をベース車として購入し、ロマンとこだわりと詰め込んだフルカスタムを開始。2024年3月の動画では完成が近づいていること、総額1200万円を超えていることを告げていました。

 今回の動画では、「ついに僕のKZ1000Mk.II完成! こだわり尽くした究極の一台です!」と題してカスタムバイクの完成を報告。3月22日~24日に東京ビッグサイトで開催された「第51回東京モーターサイクルショー」に出展しているといい、「まだ1回も見てないんですよ」と会場で初対面を果たすことに。

●「80年式に強いこだわりを持ってて」ここでも光る愛妻ぶり

 ユージさんは、「目についちゃいました。すぐ見つけちゃった」と広い会場で存在感を放つ愛車を見つけて大興奮。「細かいパーツを見ていきましょう」と最高のレビュータイムに入っており、まずは車体にプリントされた「KZ1230」の文字を見つけると驚きの声をあげます。

 予定では1000ccから1200ccへのボアアップでしたが、カスタム担当者のサプライズで使用エンジンの最大排気量である1230ccへ。リスクを伴う部分はあるものの、究極の車を目指すユージさんは「行くとこまで行っちゃいたいです」とご満悦な様子でした。

 またカラーリングは1980年式の最終型カラーになっており、「80年式に強いこだわりを持ってて、妻の生まれ年なんで」と愛妻家ぶりものぞかせたユージさん。その他にも、特注のパーツを含むこだわりのカスタムを紹介しており、「いや~すごい。最高の一台になりましたね」と感嘆の声を漏らしています。

 視聴者からは、「完成おめでとうございます!」「やばっ! 待った甲斐が有りましたね!」「世界に1台だけのオリジナルバイク良いなぁ」「まさに至宝のZですね」「モーターサイクルショーで直接拝見しました! 1番カッコよかったですお世辞抜きで」などといった反響が寄せられました。

自慢の1台と対面前(画像はYouTubeから)