データクラウドを提供するSnowflake合同会社(所在地:東京都中央区、社長執行役員:東條 英俊、以下Snowflake)は、「カスタマー エクスペリエンスセンター 東京、以下CEC Tokyo)」を開設し、これに伴い東京オフィスを移転しました。

CEC Tokyoは、サンマテオ(米国本社)、ロンドン、アムステルダムに続く4都市目となる開設で、顧客やパートナー、国内外問わず業界の垣根を超えた接点も強化できる場となります。また、アジア太平洋地域における初の拠点として、日本国内のみならずアジア各地域全体のハブとしての機能も備えています。同施設では、データ活用の加速やデータコラボレーションの促進、データ人材育成の支援をはじめとする様々なプログラムを体感することができます。

4月22日の営業開始に先駆け、4月18日にはプレス向けにオフィス内覧を含めた説明会を実施しました。説明会ではトレーニングプログラムが主なテーマとなり、国内外の顧客が抱える課題の深掘りと改善案を提案する「CECブリーフィング」と、潜在顧客間でより広い視野と価値ある知見を得てもらうための「CEC エグゼクティブブリーフィング」について紹介しました。東條は設立の背景として対面のコミュニケーションの増加に加え、「我々のプロダクトは幅広くデータプラットフォームとしてサービスを提供しており、お客様に分かりやすくお伝えする必要がある」と説明しました。

Snowflake は、Snowflake データクラウドを通じてあらゆる組織がデータをモビライズできるよう支援します。Snowflakeのお客様は、データクラウドを活用して、サイロ化したデータの統合、データの発見と安全な共有、データアプリケーションの推進、多様な人工知能(AI)/機械学習(ML)ワークロードや分析ワークロードの実行を実現しています。データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがって単一のデータエクスペリエンスを提供します。さまざまな業界の何千ものお客様(2024年1月31日時点で、2023年のForbes Global 2000(G2K)の691社を含む)が、Snowflakeデータクラウドによってビジネスを強化しています。詳しくは、snowflake.comをご覧ください。

配信元企業:Snowflake合同会社

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