香川県・小豆島の「迷路のまち」（土庄本町）の妖怪美術館（小豆島ヘルシーランド株式会社）は、「春の妖怪まつり2024」2024年4月21日(日) ～ 6月30日(日)開催します。期間中は、妖怪美術館、小豆島大観音、仏陀茶房HAPPYの３つの施設をめぐるスタンプラリーを実施。参加者には、もれなく妖怪美術館オリジナルの「カッパの皿ステッカー」をプレゼント、さらに抽選で「白いカッパの皿」が当たります。また、妖怪美術館に併設の「妖怪bar」では、カッパの好物”キュウリ”のフレーバーのレモンスカッシュ「カッパのレモンスカッシュ」を期間限定で提供します。
春の妖怪まつり2024
詳細：https://yokai-museum.note.jp/n/n1a76329262bf
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背景
「ぜんぶ妖怪のせいだ！」５月病を吹き飛ばせ！春の妖怪まつりとは
新生活の環境の変化に疲れゴールデンウィーク明けから無気力になってしまう状態を５月病と呼びます。大事な会議があるのに遅刻した、宿題忘れて叱られた、慣れない生活でミスが続き、気づくと自分を責めてはいませんか？でも、大丈夫、それは妖怪のせいかもしれません。妖怪美術館には、目覚まし時計を止めてしまう妖怪や、やる気がないときに現れる妖怪など、人々のやる気をうばう妖怪が展示されています。当館の妖怪たちを鑑賞することで、朝寝坊するのも、仕事に行きたくないのも「ぜんぶ妖怪のせい」だと思えれば、心を軽くすることが出来るのではと思い、春の妖怪まつりを企画しました。新生活でお疲れの人々に、小豆島でリフレッシュして、日々の生活に戻れるよう妖怪美術館は応援します。
また、屋外の観光施設が多い小豆島で、春から梅雨時期にあたる本企画の期間、雨の日でも楽しめる観光施設として島内の３つの施設をめぐる周遊スタンプラリーを実施します。「妖怪美術館」をはじめ、妖怪彫刻家・武本大志の「怪廊」展を開催中の「小豆島大観音」および「仏陀茶房HAPPY」の３施設を巡るスタンプラリーを実施し、相互誘客を図ります。
春まつりといえば”白い皿”、皿といえば「カッパ」ということで、スタンプをあつめてプレゼントがもらえるスタンプラリーを実施します。「妖怪美術館」「小豆島大観音」「仏陀茶房HAPPY」の３施設でそれぞれスタンプを集めると、全員に河童の皿ステッカーをプレゼント。（先着順・なくなり次第終了）さらに、抽選で５名様に妖怪美術館の館長で妖怪画家の柳生忠平が描き下ろしたカッパのイラストがデザインされた「白いカッパの皿」をプレゼントします。
【スタンプラリー概要】
企画名：春の妖怪スタンプラリー
詳細：https://yokai-museum.note.jp/n/n4fe45e58d1aa
春の妖怪スタンプラリー
◆スタンプラリー参加施設
１.妖怪美術館
開館時間：9:00~21:00（木曜のみ9:00~17:00）
休館日：水曜日
TEL:0879-62-0221
★受付でスタンプ
２.小豆島大観音
拝観料：大人500円/小学生200円/幼児無料
拝観時間：8:00~17:00
TEL:0879-64-6888
★受付でスタンプ
３.仏陀茶房HAPPY
営業時間：9:00~16:00
休業日：水曜日
TEL:090-4789-1929
★１オーダーでスタンプ
カッパの皿ステッカー（先着順なくなり次第終了）
白いカッパの皿（イメージ）
妖怪美術館に併設の「妖怪bar」では、妖怪まつりの期間限定で、「カッパのレモスカッシュ」を提供します。妖怪のカッパの好物とされる野菜きゅうりのフレーバーの「キューカンバ―シロップ」と「レモンシロップ」の爽やかな味わいのレモネードです。
カッパのレモスカッシュ
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪（＝Yokai）を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
代表取締役社長：柳生敏宏
設立：1985年
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