かつてサガン鳥栖でもプレーした元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレス氏が、父の他界を報告した。

アトレティコ・マドリーの下部組織で育ったトーレス氏は、リバプールチェルシーミランでもプレー。2018年7月から2019年8月まで鳥栖でプレーし、現役を引退した。

引退後はアトレティコの下部組織で監督業をスタート。現役時代に比べてパンプアップした肉体が話題を呼ぶこともあった。

そのトーレス氏は自身のインスタグラムを更新。父の他界を報告すると共に、サポートしてくれた人々への感謝を綴った。

「私は、父の死に対し、多くの愛情と敬意を表してくださったみなさんに、私と家族を代表して心から感謝せずにこの悲しい日を終えることはできなかった」

父さん、私はいつもあなたのそばにいます。あなたを愛しています」

この投稿には、スペイン代表で共に戦った元ヴィッセル神戸アンドレス・イニエスタ(エミレーツ・クラブ)やダビド・デ・ヘアジエゴ・コスタルイス・ガルシア氏やチェルシー時代の同僚である元ブラジル代表DFダビド・ルイス、元ポルトガル代表DFパウロ・フェレイラ氏、リバプール時代の同僚である元フィンランド代表のサミ・ヒーピア氏なども追悼していた。



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