10万円で購入したという築125年の古民家の寝室を、約1年半かけて大胆リフォームした動画がYouTubeで公開され、50万回以上再生されるなど話題を呼んでいます。

【画像】モデルルーム並になった寝室

●2022年に当時築124年だった古民家を10万円で購入

 この動画を投稿したのは、「アロマンch」(@aromanch)のたかひろさん。大阪から愛猫2匹とともに大分に移住し、1330平方メートルの敷地内にある古民家を大規模リフォームして暮らしています。今回の動画では、床間があった和室の床や壁を解体するところから、新たな寝室が完成するまでの様子を公開しています。

 前オーナーさんの厚意で、2022年に当時築124年だった古民家を10万円で購入したたかひろさん。買い受けた家は一見キレイでしたが、畳の下がシロアリに食われており、壁や床の基礎もかなり劣化していたため、ゼロから手直しすることに。そこで同年からリフォームを開始し、大工さんの力を借りて基礎工事から進めていきました。

●大リフォームスタート!

 まずは床や壁を木づちで解体したら、柱と土台を替えるために新たな部材を入れて補強していきます。その後、断熱材と透湿防水シーツで覆い、床工事を行ったら合板を敷いて床が完成。さらに、天井の下地を作ったら石こうボードを貼り付け、ビス穴のパテ埋めなど気が遠くなるような過程を経て天井と壁にクロスを貼っていきました。

●ドアや家具も自作

 たかひろさんは寝室とリビングを隔てるスライド式のバーンドアやクローゼットのドアもゼロから製作。色や細部にまでこだわったドアが完成しました。

 寝室の主役となるベッドは構想や設計にかなりの時間を費やしたそうです。角材で作った足をクローゼットのドアと同じ色に塗装して組み立てた枠につなぎ、骨組みを補強したらヘッドボードを接続。通気性の高いスノコ式にしたため、これもゼロから作って3分割したら枠に設置して完成です。

 さらに、支柱をアイアン風に塗装したPCデスクや、それとおそろいのラック、ベッドサイドテーブルなども自作。最後に家具と雑貨、視聴者さんから贈られたという大きいキャットタワーを配置したら、アーバンな雰囲気漂うオシャレで落ち着きのある寝室が完成しました!

 この動画を見た人からは「仕上がり最ッ高~」「脱帽です!」「なんというおしゃれな寝室が完成したのでしょ~」「あの、古民家の一部がここまで素敵な部屋になるとは」とリフォームのビフォーアフターに驚く声とともに、「本当、よく頑張られました。尊敬しますよ」とたかひろさんの努力をたたえる声も寄せられていました。

 なお、「アロマンch」ではその後も広い古民家をリフォームする様子が随時更新されています。

動画提供:YouTubeチャンネル「アロマンch」さん

たかひろさんが10万円で購入した古民家