中国の2024年のメーデー連休は5月1日から5日までの5日間だ。中国湖南省メディアの瀟湘晨報は18日付で、航空券の予約状況などに基づきメーデー連休の旅の状況を分析する記事を発表した。人気最大の海外旅先は日本で、国際線には「爆安」航空券も出現しているという。以下は、同記事の主要部分だ。

民間航空データサービスの飛常準(バリフライト、VariFlight)が17日時点で示した航空券関連情報によると、メーデーを控えて、航空券の検索件数は明らかに増加している。4月16日の航空券検索指数は前日比で130%増加した。中国国内の人気検索地は北京、上海、成都、広州、深センに集中している。海外では人気なのは東京、大阪、ソウルマカオシンガポールだ。検索件数が最も多いのは日本で、円安に伴い、日本旅行がさらにブームになると予測される。

中国と日本を結ぶ航空旅客便数は4月16日までに2019年同期の7割以上に回復した。過去1週間の1日当たりの便数は往復246便だった。シンガポールとの往復旅客便の運航量は19年同期の水準に近づいており、過去1週間では1日当たり103便だった。タイへは19年同期の6割以上に回復しており、過去1週間では1日当たり246便だった。

4月17日午後11時時点の中国国内便の航空券の平均価格は948元(約2万200円)で、前年同期よりも約80元(約1700円)ほど値上がりしていた。

国際便では、日本への航空券で最も安いものは500元(約1万700円)、シンガポールへは448元、タイへは548元、韓国へは415元だった。現在の中国発の国際便航空券は一部の国内便よりも安価だ。(翻訳・編集/如月隼人)

中国では5月1日から5日までの5日間がメーデー連休だ。連休の人気最大の海外旅先は日本で、国際線には「爆安」航空券も出現しているという。写真は上海虹橋国際空港の様子。