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「トレタリ」の愛称で8号車（超特急ファンの呼称）に親しまれている「超特急の撮れ高足りてますか？」。放送9年目となるシーズン9のテーマは「群雄割拠のボーイズグループ戦国時代を9年目も9人で勝ち抜く！ 撮れ高獲得バラエティ」に決定した。シーズン9の最初に届けられるのは「わらしべ長者」企画。3グループに分かれた超特急が東京都内の各所を奔走し「番組特製ポケットティシュ」をスタートに、どれだけ価値のあるものに物々交換できるかに挑むというもので、カイ、リョウガ、タクヤはお台場、タカシ、シューヤ、マサヒロは銀座、ユーキ、アロハ、ハルは戸越銀座商店街を起点に物々交換の旅へと繰り出す。
なお、新シーズンの初回収録では「わらしべ長者」企画に加え「目指せ！ レギュラー化！ トレタリオリジナルゲームを考えよう」企画も行われた。2つの収録を終え、新シーズンスタートに際しての意気込みを語ったメンバー。「新しいシーズンを当たり前のように迎えられると感じるくらい、『トレタリ』が超特急にとって、いい意味で当たり前の存在になっている環境がありがたいなと思います」と語ったリーダーのリョウガは、オリジナルゲーム企画について「男子校ノリみたいなものが今日はよりいっそう出ていたと思うので、『楽屋でもこんな感じなんだろうな』と想像しながら観てもらえたら」とコメント。シューヤは前シーズンの放送がFODで好評だったことを受け「シーズン8の放送がFODでもたくさん観てもらえたということで、ここだけに留まらず地上波へ行きたいなと」と意気込む。また、わらしべ長者企画中にあるハプニングに見舞われたというタクヤは「超特急4号車タクヤは街ブラロケNG！」というまさかの意気込みを掲げた。タクヤの身に何が起きたのか、8号車は放送でしっかりとチェックしよう。
超特急 コメント
カイ
シーズン9まで番組が続いていることがすごくうれしいです。ゆくゆくはシーズン2万までいきたいので、9年目も学ぶことを大前提に。楽しむだけじゃなくしっかりと勉強、吸収をして、ほかの番組に出演させていただいたときに生かせる時間にできればと思います。
新シーズンの初回収録、わらしべ長者の企画はいろんな方が協力してくださってすごく楽しかったです。ゲーム企画は遊びすぎて疲れました（笑）。ただ、どんどんやりたいゲームが出てくるし、また新たにやりたいゲームを思い付いたりもしたので、いつかやりたいです。あとは僕にクレーンゲームの企画をやらせてください！
リョウガ
新しいシーズンを当たり前のように迎えられると感じるくらい、「トレタリ」が超特急にとって、いい意味で当たり前の存在になっている環境がありがたいなと思います。ただ、シーズン8に関してはあっという間だったなという感覚があって……個人的な目標として決めていた「冒険してみる」も「あれ、冒険したっけ？」みたいな。そんな反省点も正直あるんです（笑）。シーズン9の初回収録ではふざけた目標を掲げちゃいましたけど、去年決めた「冒険してみる」を引き続き裏テーマとして掲げようかなと。去年は100％でやっていたことを150％でやるとか、まったく違うことをするとか……今年はやります！（笑）
今日収録したゲーム企画は「ユーキジュークボックス」の枠でできることを探すためのものでもあるので、果たしてあの枠がどうなっていくのかが、個人的には楽しみですね。ゲーム中は、普段ライブでお見せする姿とはまったく違う、仲良し超特急と言いますか。男子校ノリみたいなものが今日はよりいっそう出ていたと思うので、「楽屋でもこんな感じなんだろうな」と想像しながら観てもらえたらうれしいです。
タクヤ
「わらしべ長者」の企画は台本を読んだときから「すごく面白そう」と思っていたんですけど、ちょっと心折られる出来事が起きちゃいまして。なので今後「トレタリ」には、僕だけ街の人に声をかける企画は一切NGにしてもらおうと思います！（笑） オリジナルゲーム企画に関しては、極論9人で一緒に同じことをやれば、どんなことでも面白く楽しくなるなとは思っていたんです。だけどそれを超えてきた感覚があったというか。やっていて楽しかったし、収録を終えた今は、幸せないい疲れを感じています。あとは、ひさしぶりに河本（準一）さんに来ていただけてうれしかったです。優しいしあったかいし、すごく楽しんでくれているのが伝わるので、僕もうれしかったです。
最後にシーズン9の意気込みですか？ 超特急4号車タクヤは街ブラロケNG！ これでお願いします（笑）。
ユーキ
新シーズン1発目ということで、今日はひさしぶりにロケをさせてもらいました。僕は一旦外していたんですけど、合流したときにはアロハとハルがすごくがんばっていて、それを見た瞬間に今の超特急と2桁号車の勢いや頼もしさを感じました。最近の「トレタリ」は僕ら発信の企画が増えた印象がありますし、僕らの仲のよさなど、いろんな表情が垣間見えると思います。
シーズン9の目標は健康第一。誰ひとり欠けることなく、毎回100％の力を毎回出せるようにがんばりたいと思います。
タカシ
このまま収録が続いていくと、いつか笑い死んでしまうんじゃないかと……主にゲーム企画のときでしたけど、個人的に笑いのポイントがいくつもあって、本当に面白かったです。わらしべ長者は、やってそうでやっていなかった企画ですよね。ちゃんと“長者”になれていた時間もあったから面白かったです。9年目も新しい挑戦をしているなって感じられました。シーズン9では引き続き、今までまったくやってきていなかったことにも挑んでいきたいですね。あと個人的には「無理せんと」という自分のモットーを今シーズンはどんな感じで入れていこうか考えています。
シューヤ
トレタリシーズン9、ありがとうございます！ シーズン8の放送がFODでもたくさん観てもらえたということで、ここだけに留まらず地上波行きたいなと。シーズン10では地上波に行けるように。マジでメンバーのがんばり次第だと思っているので、ガチでいきたいですね。
今日の収録で特に印象に残ったのはゲーム企画。どれもハチャメチャなゲームだったけど（笑）みんなでやるとこんなに面白いんだ！と思ったので、ライブの打ち上げとかでもやりたいです。
マサヒロ
わらしべ長者の企画は、出会った人が皆さん素敵な方ばかりで。素敵な皆さんのおかげで番組が成り立ったなと思います。ゲーム企画のほうは、みんなそれぞれいろんな方向から楽しませようと攻めてきて、僕の頭では思い付かなかったゲームばかりだったので面白かったです。全部で9つのゲーム、どれもしマネしやすいと思うので、8号車の皆さんもぜひマネしてほしいです。
今シーズンは「ほどほどにがんばる」という目標を立てましたけど、撮影には全力で取り組みたいと思います。9人でトレタリを作っていきたいので、まずは健康に。今後も笑いを届けられるような素敵な番組にしていきたいので、元気にがんばります！
アロハ
シーズン9をやらせていただけるのがとにかくうれしいです。シーズンが変わるごとに成長を見せていきたいなと思える今回の収録でしたし……あと僕、今回のシーズンでもやりたい企画があって。スポーツの企画なんですけど、前回やったときに1位を取れなかったのが悔しいので、次に挑戦するときには圧倒的な差で1位を取ってやろうかなと思います。
番組の中で発表する「今シーズンの目標」を決めた理由については、真面目すぎても観てる皆さんは心配してしまうんじゃないかなと思ったんです。「笑っているアロハくんが好き」という言葉をもらうことが多いですし、全力で楽しみつつ、勉強するというスタンスでシーズン9は行こうかなと思います。
ハル
シーズン9をやることができてすごくうれしいです。やるからには前のシーズンよりももっと面白いものを届けていきたいですし、9人で力を合わせて、もっともっとバラエティ番組にも出られるように、実力を身に付けていけたらいいなと思います。
初回の収録もめちゃくちゃ楽しかったです！ 最近はゲームといったらデジタルだけど、メンバーが考えたゲームはどれもアナログな感じで、それがなんだか小さい頃を思い出して楽しかったです。
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