ケンカ中でも!言ってはいけない「NGワード」

ケンカ中に、つい言いすぎてしまったことはありますか? 思わぬ言葉が出てしまい、相手を傷つけたり、状況をさらに悪化させたりしてしまうことも…。 今回は、ケンカ中でも言ってはいけないNGワードを紹介します。

相手を否定する言葉

ケンカ中は、相手の悪いところが目につくこともあるかもしれません。 特に、相手が謝罪の意思を持っていない場合は、さらに攻撃的な言葉が出てしまうことも。 しかし「なんでそんなことができるの?」などの人格を否定する言葉はNGです。 相手を否定するよりも、自分がどう感じたのか、どうしてほしかったのかを伝えることが重要かもしれません。

欠点を指摘する言葉

ケンカ中は、相手の欠点が目につくかもしれません。 しかし、その欠点を追及するのではなく、改善策を提案するほうがよさそうです。 冷静になって、何を改善してほしいのか、相手に具体的に伝えてみましょう。 明確な改善点を伝えることで、相手も受け入れやすくなるはずです。

過去の出来事を持ち出す

「マイホームを購入することになったのですが、夫と意見が食い違い喧嘩になりました。そして『お前お金遣いが荒いんだよ!』と激怒され…『今さらなんでそんなこと言われなきゃいけないの!?』とイラッとしました。ずっと思っていたのであれば、そのときに言ってほしかったです」(30代/女性) 長い付き合いになれば、ケンカの原因が過去の出来事の場合もあるかもしれません。 しかし、過去の出来事を引き合いに出して揚げ足を取るのは避けたほうがよさそうです。

話し合いが大切

相手からのフィードバックを受け入れつつ、具体的な改善策を共有することで、しっかり話し合いができるかもしれません。 感情を抑えて、冷静に相手に伝えることが重要です。 (愛カツ編集部)