ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手らは23日、本拠地のロサンゼルスから遠征先のワシントンD.C.へ飛行機で移動。機内でくつろぐ様子を球団公式SNSに公開しました。

【画像】大谷選手の機内の様子

 Xの投稿では「Wheels up to DC. Which one are you?」と大谷翔平選手とフレディ・フリーマン選手の機内でのスタイルを紹介。大谷選手は2席を使い横になり足を投げ出すスタイルで笑顔でタブレットを見ている一方、フリーマン選手は難しい表情で雑誌を読んでいる姿が投稿されています。

 こうしてリラックスして横になる大谷選手の姿は珍しく、この投稿に「お行儀悪い乗り方してる~」「貴重なショットで嬉しい」「リラックスしている表情を見るとホッとします」との声が寄せられています。ドジャースの移動がフルフラットの個別シートじゃないのかと驚く声もあり、「狭そうだし、身体痛そう」と気づかう声も多くあがっていました。

 大谷選手はメッツ戦で8試合ぶりの5号先制2ランを放ち、松井秀喜氏を超えて日本人選手では歴代単独トップのメジャー通算176号本塁打を記録しています。この日は24日のナショナルズ戦のために遠征先へ移動していました。

メジャー通算176号を放ったドジャース大谷選手(画像はドジャース公式Instagramより)