高須克弥

高須クリニックの高須克弥院長が23日、公式Xを更新。がんの手術を終え、「外出したい」と回復ぶりをアピールして話題となっている。

 

■22日に手術終え「生還なう」

かねてから全身がんであることを公表している高須院長は、2021年にはほとんどがん細胞が消滅したとして勝利宣言をしていたが、その後再びがんが復活し、抗がん剤治療などを受けていた。

今月21日には、手術を翌日に控えて病室でカップうどんを食べていることを明かし、その元気な様子が話題に。きのう22日には酸素マスクを装着してベッドに横たわっている写真を添えて「生還なう」と手術の終了を報告していた。

 

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■早くも歩いて「外出したいぞ」

きょう23日あさには、「おはようございます。死んでたまるか！　めきめき回復かっちゃんなう」と、酸素マスクと点滴を装着しながらも、病室内を立ち歩いて「シャバはいいのう」と話す動画も投稿。

続く更新では、「癌闘病中のかっちゃん手術のダメージから回復してきた。外出したいぞ。なう」と、個室の窓からパノラマで見下ろした街の様子や、かなり広い個室内を撮影した動画も添える。

さらに、「スタミナ回復食なう」とうな重にお茶をかけている動画も公開し、「1分完食」とつづっている。

 

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■「ご無理なさらず」「さすがの生命力」

手術翌日にもかかわらず、かなりの回復ぶりをアピールする高須院長に、ユーザーからは「回復も大事ですがゆっくり休んでくださいね」「ご無理なさらず」「もう少しおとなしくしてくださいね（笑）」と気遣う声や、「本当にパワフルでリスペクト」「さすがの生命力！」「週末には『新幹線なう』とか呟いてそう（笑）」といった声も。

また、広々とした豪華な病室に「景色がいいですね」「超VIPな病室」「こちらのお部屋なら快適ですね」と驚く人も見受けられた。

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■病室からの光景も紹介

高須克弥院長、術後の回復スピードに反響　「本当にパワフル」「さすがの生命力」