3DCGでカレーの再現に挑戦した結果、一生食べられなさそうな謎の液体が生まれてしまいました。すくってもすくっても、お玉からこぼれていく……。

【動画】予想外すぎるカレーの動き

●ルーをすくおうとしたら……あれ?

 投稿主はX(Twitter)ユーザーのひじつかさん。3DCGソフトのBlenderを使い、鍋いっぱいのカレーを制作しました。

 ルーの再現には流体シミュレーション機能を活用し、お玉のモデルですくえるしかけを搭載。ところが液体の設定がうまくいっていないのか、カレーはお玉から逃げ出すかのようにこぼれていきます。いくらシャバシャバでもこうはならないよ……!

 盛り付けが大変すぎるカレーは、「そうはならんやろ」「なんでwww」「粘度が足りない」「水銀かな?」「超はっ水お玉」「一晩寝かせるといいですよ」などと笑いを呼びました。ひじつかさんはこのほかにも、マグロ丼や餅などさまざまな食べ物のCGに挑戦しています。

※動画提供:ひじつかさん

鍋にたっぷりのカレーが完成。早速よそって食べよう!