これで長続き?!【期待しすぎない関係作り】って?

彼から何かを受け取ることで愛を感じられる、そのような女性もいるでしょう。 しかし、関係を続けるうえで、彼から与えられるだけの恋愛はやめてみてはいかがでしょうか? 彼にプレッシャーを与えずに関係を保つための一つの解決策が「期待しすぎない恋愛」です。 今回は、長続きするために大事な「期待しすぎない恋愛」の具体的なアイデアを紹介します。

自分からの積極的な提案が一つの鍵

デートでエスコートされると、とても幸せな気持ちになりますよね。 しかし、デートの企画や行き先、さらにはお店の選択もすべて彼に任せきりにすると、彼も少々ヘトヘトになるかもしれません。 なぜなら、彼は「また彼女が喜んでくれるといいな」とプレッシャーを感じてしまうからです。 そこで、あなた自身から積極的にデートのお誘いをしてはどうでしょう。 「二人で一緒に楽しむ」という意識が、とても重要なのです。

問題に向き合い、解決を目指す

長期間付き合っていると、避けられない「マンネリ」問題があります。 マンネリ対策するためには、積極性が大切です。 「彼がきっと何とかしてくれるだろう」「きっと彼が何か面白いことを思いついてくれるだろう」といった思い込みはNG。 なぜなら、そのベースになる思考は「彼への期待」だからです。 自らマンネリ対策を考え、サプライズプレゼントを計画するなど、まずは自分から行動を起こしてみてはいかがでしょうか。 または、思い切って気持ちを伝えてみるのもいい選択かもしれませんね。

「察してほしい」を期待しない

彼はとても近い存在で、理解者であってほしいと思うことは当然かもしれません。 「彼は私の気持ちを理解するべき」という思い込みがあるかもしれませんが、実際にはあまり伝わらないものです。 そのため「自分の不安や不満を話すことはよくないこと」だという考えは捨てるべきです。 そして「彼が気づかないこと」に対して怒りを感じても、なかなか彼には伝わりません。 「○○のときに気づいてもらえたら嬉しいな」「○○をやってくれたら楽かも」と具体的に伝えることで、彼とのコミュニケーションがスムーズになるでしょう。 さらに彼が自発的に気づいてくれたときには「ありがとう」と感謝の言葉を伝えるだけでも、印象は変わります。

「期待しすぎない」ことを忘れずに

要求することだけでなく「自分が何をできるか」を考えてみましょう。 あなた自身が行動を起こすことが、長続きする関係のために重要なポイントなのです。 (愛カツ編集部)