タレントのヒロミさんが4月21日にYouTubeチャンネルを更新。1978年発売の国産ヴィンテージ車を完全復活させており、視聴者からは「懐かしすぎで見入ってしまった」「新車で買って乗り回していました。今また見ることができて感動しました」など反響が寄せられています。
●2か月前にレストア計画が始動
ヒロミさんは2024年2月の動画で、ヴィンテージバイク専門店の社長から誕生日プレゼントとして、ヤマハのスクーター「パッソーラ（Passola）」をもらったことを報告。
17歳ごろにパッソーラの下級グレードである「パッソル（Passol）」に乗っていたといい、「本当にこんな感じ、（シートの）ギリに乗ってこうやって」「かわいいな……久しぶりにテンション上がった」など当時を思い出して大喜び。感激するのみならず、レストアして“新品のパッソーラ”へと仕上げる計画も立てていました。
●“新品のようになった”1台に「見たことねぇわ」
2カ月が経過した動画では、パッソーラのパーツ探し＆全塗装が終わったことをとうとうお知らせ。「もう新車のようになると思いますよ」と上機嫌でパーツを組み上げており、“青春の一台”が出来上がっていくにつれて「かわいい、まじでかわいい！」「こんなのあり？」「ちょっとちょっとコレ！」など言葉の端々に興奮があふれ出ていました。本当にうれしそう！
パッソーラは45年モノとは思えないほどの“完全復活”を遂げており、その空間だけタイムスリップしたかのようです。
ヒロミさんは「ピカピカじゃん、もう新車だよね！」「こんなキレイなパッソーラ見たことねぇわ」「見事、感動しちゃった」と感極まっており、「ぼくらの時代はノーヘルで乗ってよくて、自転車みたいなもんで、ヘルメット被らなくてよかった。このままの状態で乗ってた」「女の子は超前に乗って……」など青春時代を再度懐かしんでいました。
視聴者からは、「最高です 懐かしい」「高校生の時に乗ってて、本当に具合良かったバイクでした ヒロミさんと同じで昭和40年産まれです、色も同じで懐かしくて最高」「16才。初めて買ったスクーターでした。近所のバイク屋で中古で2万」「高校生の時に乗ってました。まさしく、この色！ 懐かしい～青春時代を思い出させていただきましたありがとう」など大きな反響が寄せられています。
コメント