歌手の中森明菜さんが4月24日にYouTubeチャンネルを更新。1984年リリースの楽曲「北ウイング」のJAZZバージョンを公開しており、SNSでは「変わらない明菜ちゃんがいる」「明菜ちゃんのサービスショット多すぎて供給過多だよ」など反響が寄せられています。

【画像】動画中のレアすぎる“プク顔”

●間奏中のレア姿でも視聴者魅了

 5月1日のデビュー記念日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバー動画を公開している中森さん。これまでに「TATTOO」「BLONDE」「ジプシー・クイーン」をJAZZバージョンでカバーしており、記事執筆時点で累計1300万再生を超えるなど大きな注目を集めています。

 今回は「北ウイング」を艶やかな美声で歌い上げた中森さん。鮮やかな青色の衣装で歌唱する姿はもちろん、間奏中にはスタジオでのオフショットシーンも多く挿入されており、おちゃめな笑顔でスタッフに手を合わせたり、口を膨らませて怒ったような表情を作ったりと魅力あふれる姿を見せていました。か、かわいい……!

 SNSでは、「今までの色んな明菜ちゃんが詰まっていて最高!」「明菜ちゃんのナチュラルな笑顔とかも観れて嬉しい」「明菜ちゃん、元気そうでほんとによかった」「明菜ちゃんの色んな表情が見られて嬉しい 続けて3回見ちゃいました」など沸き立つ声が上がっています。

●昨年末からついに復活

 中森さんは2010年に体調不良を理由に無期限活動休止に入り、2014年に活動再開するも、2018年以降は再び活動休止。2022年8月には個人事務所と新しいファンクラブを開設し、2023年12月には9年ぶりのメディア出演&YouTubeチャンネル開設など本格的な活動再開に向けて動いています。

「北ウイング」をセルフカバーした中森さん(画像はYouTubeから)