【写真・画像】 1枚目

 ベッドの間で前へ後ろへを繰り返し、お尻をフリフリさせる犬の不器用な仕草が注目を集めている。

【映像】“隙間からの脱出” ひらめきの瞬間

 投稿したのは、コーギーのちろるくん(5歳)の飼い主(○ぷにこ○というどすこい。さん)。ベッドの間から出ようと後ろをちらっと見つつバックを試みるが、再び前へ戻っていく。お尻が布団に当たってなかなか出られないようだ。

 かわいいお尻をフリフリさせながら行ったり来たりしている様子は、家族旅行で貸別荘にチェックインした時のひとコマ。ベッドとベッドの間に入ったはいいものの、Uターンできなくなってしまったようだ。

 普段から人見知りせず、誰にでもあいさつに行くというちろるくんは、ヤンチャ盛りで元気いっぱいとのこと。初めての部屋も興味津々で探検するが、まさかの場所に閉じ込められてしまった。これには飼い主さんも笑いをこらえるのに必死だったのだとか。

 最後は無事に方向を変えて出て来たちろるくんは、その後も建物の中を探検したり備え付けのドッグランを散歩したりと、家族旅行を満喫したという。(『ABEMA Morning』より)

もう出られない? お尻フリフリで困惑する犬に「パンですか?」の声