周りがドン引き!?自己中行動

悪気がないと思ってとった行動でも、案外周囲に迷惑をかけている可能性があります。 今回は、周りがドン引きするかもしれない自己中行動を紹介します。

食べ物の強制

「お昼休みに、先輩が果物を分けてくれるんです。でも『どうぞどうぞ』と強く勧められると困ってしまうんです。果物があまり得意じゃなくて…」(26歳) 食べ物の好みは人それぞれ異なります。 相手が何を好むか、または好まないかを察することは、考えるべき点の1つです。 手作りのお菓子なども、気軽に勧めるのは避けたほうが無難かもしれません。

勝手にくっつける

「バイト先でのことですが、先輩が場を盛り上げようと私と新人さんを無理やりカップルにしようとして…。逆に気まずい雰囲気になりました」(21歳) ただでさえ新しい環境で緊張しているのに、無理にカップルを作ろうとすると余計に居心地が悪くなりがちです。 自然な流れを大切にし、余計な介入は控えましょう。

プライベートな質問をする

「以前、知り合いに過去の恋愛について深く聞かれたんです。話すうちに辛い記憶が蘇ってしまって…」(28歳) 相手のプライベートに踏み込む質問は、相手を傷つけることがあるため注意が必要です。 相手が心を開き、話したいと思ったときを待つことが、よりよい方法かもしれません。

相手への配慮がカギ

ママ友に面談を理由に『うちの息子連れて帰ってくれない?』と頼まれました。断れずに連れて帰ったのですが、ママ友は18時になってもまったく迎えにきません。電話して『面談ってあとどれくらいかかりそう?』と聞くと『面談はとっくに終わってるけど?』と言われました。あまりにも自己中だと思います」(35歳) 相手の気持ちを第一に考えることで、自己中行動を避けることができるでしょう。 もし思い当たる節があれば、相手に伝える方法や言葉選びを見直してみるといいかもしれません。 (愛カツ編集部)