初対面で意識したい“NG行動”

最初の印象が否定的だと、改善するのは難しいですよね。 今回は、相手を失望させる可能性があるNG行動について考えてみましょう。

「ウケる~」とよく使う

「ウケる~」という言葉が悪いわけではないのですが、初対面でこの言葉を使うと、相手に見下されていると錯覚することも。 相手の話を聞いていないような反応や上から目線の笑い方は避けるべきです。

足を組んで座る

足を組んでいて、さらに肘をつくポーズは要注意。 この態度は傲慢に見えたり、偉そうに見えるかもしれません。 振る舞いを修正するだけで、相手に与える印象は大きく変わるので、初対面の際は、姿勢を正し、礼儀正しく振る舞うことを心がけましょう。

相手に合わせた態度

相手によって態度を変えるのはやめましょう。 「二枚舌」や「見た目で態度を変える人」などと思われてしまう可能性が…。 見た目に左右されず、思いやりの行動を心がけることで、好意を持たれる可能性が高まります。

会話中のスマホ操作

会話中にスマホをいじる人も多いですよね。「他の人もしているから問題ない」と考え、ついその行動に走る人も多いですが、初対面の相手にとっては気になる行動かもしれません。 「真剣に聞いていないな」と受け取られる可能性があるので、避けたほうがよいでしょう。

初対面は印象が鍵

「婚活中、上司のすすめでその人の息子さんとデートしたことがあります。彼が選んだ初デート先はなんと定食屋。食事中も『は~…クチャクチャ…』と音を立てていて『え…』と思いました」(20代女性) 会話や態度に気をつけるだけで、相手への印象は大きく変わります。 好印象を残す女性として、意識して行動していきましょう。 (愛カツ編集部)