現在休職中のフジテレビアナウンサー渡邊渚さんが4月25日にInstagramストーリーズを更新。約10カ月間の療養生活によって発生した大きな“体形変化”を明かしています。

【画像】“だぼだぼ”となってしまったズボン

●現在は退院も……影響は大きく

 2023年7月から体調不良で療養している渡邊アナ。2023年10月の投稿で「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました」と尋常ではない状態に置かれていることを告白し、同年末には縫合を伴う“小さな手術”を受けたとする一方、2024年1月には複数投稿にて退院に至ったことも報告しました。なお、病名については深刻さがうかがえるものの、記事執筆時に至るまで公表されていません。

 半年ほどかかった長期入院の影響は大きく、2024年2月には大量のラーメンを食していた入院前の日常と対比させる形で、「最近はお腹が空かなくて日中は紅茶しか飲まず夜になってやっと一食食べる生活」と食欲の大幅減退ぶりをこぼしていました。

●ぶっかぶかとなったズボンに「太っていたわけじゃないんだけど」

 渡邊さんは今回の投稿で、1年前に購入したズボンを身に着けた鏡越しのポートレートを公開。指どころかこぶしも余裕で入りそうなほどだぼだぼとなったズボンのすそをつまみながら、「前が太っていたわけじゃないんだけどなー」「このぶかぶか感をなんとかしたいのだ!」と切実な気持ちをコメントしています。

 著しく痩せた姿をさらしつつ現在の食生活について「減った体重をできるだけ早く取り戻したくて、必死でご飯を食べてます」「でもそんなに簡単にたくさんは摂取できないから飲み込みやすくて、かつカロリーが高いアイスを1日2個食べている」とコメント。「一年前の私からしたら、1日に2個もアイスなんて夢のような日々だな」とほんの少し意味ありげにつづっていました。

退院後の1枚(画像は渡邊渚Instagramから)