後悔するかも。結婚すると不幸になる男性の特徴

夫婦関係が長続きする人とそうでない人の違い、何だと考えますか? その秘密は、相手を見分ける力にあるかもしれません。 今回は、結婚すると不幸になるかもしれない男性の特徴を紹介します。

物事が思い通りでないと怒る

生活していれば、ささいなことで物事がうまくいかない瞬間は誰にでもあります。 そんなときにすぐ怒りだす男性がいるのですが、その怒りの理由を明かさないことがあります。 このタイプの男性は、常に周りが気を遣い疲れさせるため、注意が必要です。

家事はすべて女性が行うべきだと考えている

小さい頃から親が全部世話をしてくれた家庭で育った男性は、大人になってもパートナーに同じ対応を期待し、何もしようとしないことがあります。 将来、家事を分担していくつもりなら、このタイプの男性との関係は将来的に苦痛になるかもしれません。

金遣いが荒く、自分の欲望優先

自らの趣味や欲求には惜しみなくお金を使うものの、パートナーが困っているときには見向きもしない男性なら警戒してください。 例えば、自分の車への投資は惜しまないが、共に将来を歩む生活費には一切貢献しない、または経済的な苦境にあるパートナーを助けようとしないといった態度です。 この考えが合わなければ、関係はうまくいかない可能性があるので、事前の観察が大切です。

人への尊敬が欠けている

「結婚後、夫はモラハラに豹変しました。お弁当にスペアリブや煮込みハンバーグなど時間がかかるのもばかり要求され、できないことはできないと言わなきゃと思い反論すると『あのさあ、専業主婦の分際で偉そうにするな』と言われました」(30代/女性) あなたやあなた以外の人、例えばサービス業の従業員や友人などへの接し方も見ておく価値があります。 なぜなら、他の人々へどのようにふるまうかによって、将来的にあなたへの態度も変わるかもしれないからです。 立場が弱い人や家族に対して尊大であれば特に警戒が必要です。

深入りする前に

これまで挙げたような特徴を持つ男性とは、深く関わらないことを推奨します。 一見わからない部分もあるため、深入りする前にチェックしましょう。 (愛カツ編集部)