X（Twitter）に「チョコパフェの赤ちゃん」として投稿された写真が注目を集めています。成長が楽しみだ……！
写っているのはレディーボーデンのチョコレートアイスクリーム、ホイップクリーム、チョコシロップ、コーンフレーク、ガトーショコラなど。よく冷えたパフェグラスやアイスクリームをすくうスクープ、ミントの葉っぱも添えられています。
写真を投稿したのは、X（Twitter）に手料理などを投稿しているチーフさん。将来の仕上がりを期待させるラインアップに、「器も冷やしてるんですか？ 素晴らしすぎます」「コーンフレーク入れるのは100億満点すぎる」「スクープの本気度が好きです」といった声が寄せられ、ポストには約6万7000件の“いいね”が集まりました。
次のポストには、立派に成長したチョコパフェの姿が。めっちゃおいしそう！ 編集部ではチーフさんにお話を伺いました。
―――チョコパフェはこのラインアップで常に作っているのでしょうか？
チョコパフェの材料はいつもこのラインアップで不動です。チョコパフェではありませんがいちご、メロン、キウイなど季節の果物でパフェを作ることもあります。
―――お味はいかがでしたか？
子どもたちのために作ったので私は食べていないのですが、おいしかったそうです（同じものを2つ作りました）。
―――手作りの利点などあれば教えてください
道具と材料さえ用意しておけば好きなときに安価に作れるのが良いです。
―――多くの反応が寄せられていましたが、印象に残っているコメントはありますか？
「なんかところどころにパフェに対するこだわり見える」という引用が付いて、さすがよく分かってるなと思いました。
とのこと。チョコパフェを作る時のこだわりポイントも教えていただいたので、マネして作ってみてはいかがでしょうか。
・パフェグラスを冷やしておく（アイスがすぐに溶けてしまわないように冷蔵庫でよく冷やしておきます）
・レディーボーデンのアイスを使う（間違いないおいしさです）
・コーンフレークを入れる（グラスの底で少しふやけたコーンフレークはおいしいです）
・ゼロールのアイスクリームスクープを使う（一般的なディッシャーよりも軽い力できれいな形にすくえます。ハンドル内に封入された解凍液が手の温もりに敏感に反応し、スクープの内側を暖め固いアイスクリームでも離れやすくするという仕組みです。#20というサイズを使っています）
・ミントを飾る（彩りが美しくなります。チョコパフェのために庭でミントを育てています）
画像提供：チーフさん
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