exA-Arcadiaは、対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセスR』を発表した。

フリーゲームとして著名な『ヴァンガードプリンセス』のシステムを一新するゲームとなる。

『ヴァンガードプリンセス』は、スゲノトモアキ氏が2009年に公開した対戦格闘ゲーム。『2D格闘ツクール2nd.』で開発されており、そのクオリティの高さから国内外で注目を集めた。

今回の『ヴァンガードプリンセスR』では、システム一新して現代コンボやアシストのテクニック搭載する。さらに0.3フレーム入力処理も実現するとのこと。

『ヴァンガードプリンセスR』が発表。フリーゲームとして著名な対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセス』のシステムを一新する_001
(画像はXより)
『ヴァンガードプリンセスR』が発表。フリーゲームとして著名な対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセス』のシステムを一新する_002
(画像はXより)
『ヴァンガードプリンセスR』が発表。フリーゲームとして著名な対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセス』のシステムを一新する_003
(画像はXより)
『ヴァンガードプリンセスR』が発表。フリーゲームとして著名な対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセス』のシステムを一新する_004
(画像はXより)

公開されたPVでは、忽那ゆい、忽那はるか、氷桜かえでが登場しており、EVO JAPAN 2024ではプレイアブルキャラクターとして遊ぶことができたようだ。

本作の開発はexA-Arcadiaが担当、さらにF K DigitalとBV体制が開発協力する。またスゲノトモアキ氏が原作としてクレジットされる。

告知ツイートに「#EXA基板」とハッシュタグがあることから、『ヴァンガードプリンセスR』はアーケード向けの展開だと思われる。稼働時期など含めて、今後の続報に期待したい。

「exA-Arcadia」Xアカウントはこちら