釜が京浜東北線のラインカラーに!

蒲田駅開業120周年を祝う限定版「峠の釜めし」が販売

JR東日本は、2024年5月18日(土)と19日(日)に蒲田駅開業120周年イベントを同駅西口駅前広場で開催。その一環として、限定版の駅弁「峠の釜めし」が販売される予定です。

峠の釜めし」は、JR信越本線横川駅群馬県安中市)の駅弁。ご飯や鶏肉、椎茸、栗をはじめ色とりどりの食材が、益子焼の茶色の陶器釜に詰まっている変わり種の弁当です。

今回、蒲田駅で販売される「峠の釜めし」は、蒲田駅開業120年記念オリジナル掛け紙。釜も通常と異なり、京浜東北線のラインカラーである青色で塗られます。5月18日と19日に、各日120個限定で販売されます。価格は1600円(税込)です。

蒲田駅開業120周年イベントではこのほか、オリジナルグッズや日本酒の販売なども実施される予定です。

京浜東北線のE233系(画像:写真AC)。