レバークーゼンシャビ・アロンソ監督が、無敗を継続してコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。

27日、ブンデスリーガ第31節でシュツットガルトと対戦したレバークーゼン。すでにブンデスリーガを無敗で制していた中での上位対決となった。

しかし、試合はゴールレスで迎えた後半に2失点。2点ビハインドで苦しい展開となったが、62分にアミヌ・アドリのゴールで1点差とすると、そのまま敗れるかと思われた96分にロバート・アンドリッヒが劇的な同点ゴール。2-2の引き分けに持ち込み、無敗を継続した。

シーズンの公式戦無敗を継続したアロンソ監督。苦しい中でもしっかりと結果を残しているチームを称賛。この先の目標を語った。

「前半は両チームに多くのチャンスがあり、非常に戦術的だった。その後、我々は2-0で負けていても、良い反応を示した」

「我々は死の間際では、常に特別な勢いがある。そして、我々のファンは再びそうできると信じてくれていた」

「我々の大きな目標はチャンピオンになることであり、常に前進し続けて、止まらないようにしたい。リーグ戦は3試合残っており、来週にはローマとの重要な試合が控えている。よく準備ができている」



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