マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国20~50代女性に「紅茶飲料に関するアンケート調査」を実施し、その結果を4月24日に公開しました。

※調査日は2024年4月3日(水)~4月8日(金)です。


調査結果

あなたはどのようなシーンで紅茶が飲みたくなりますか?
自宅でのリラックスタイムや、カフェインが気になりコーヒーの代わりに飲むなど、人によって様々な場面で手にとっていると思います。また商品形態もティーパックやペットボトルなど様々なものがあり、休日のティータイムから、どこでも日常的に飲めるものへ変化してきた歴史もあります。今回はそんな「紅茶」について調査しました。
各飲料メーカーが様々な紅茶の味、商品形態を販売していますが、消費者はどのような味が一番好みで、どのような商品形態のものを購入しているのでしょうか。
普段から紅茶を飲むと回答の20~50代男女にアンケートを回答していただき、主に性年代別での傾向を分析しております。

トピックス

  • よく飲む紅茶の味は7割が「ストレートティー」と回答

    8割以上がペットボトルタイプの紅茶を購入

    一番紅茶の飲みたくなるタイミングは、約8割が「自宅にいるとき」と回答

    6割以上がコーヒー飲料の代わりに紅茶を飲んでいる

調査結果のダウンロードはこちら

ピックアップ

■飲用している紅茶の味

Q1.あなたがよく飲む紅茶の味の種類をお知らせください。(複数選択可)

よく飲まれる味の種類はストレートティーが1位。
全体では7割を超えているが、女性40代では約9割と人気がある。


飲用している紅茶の味

■飲用している紅茶の商品形態

Q3.あなたがよく飲む紅茶の商品形態のタイプをお知らせください。(複数選択可)

よく飲まれる商品形態のタイプはペットボトルが1位。 「茶葉から自分でいれる」「ティーパック」は男女で差が開いた。 どちらも女性のほうが割合が高く、男性にくらべて様々な商品形態の紅茶を飲んでいることがわかる。


飲用している紅茶の商品形態

■紅茶が飲みたくなるシーン

Q5.あなたはどんなシーンで紅茶を飲みたくなりますか。(複数選択可)

よく飲まれる商品形態のタイプはペットボトルが1位だったが、飲みたくなるシーンは外出中ではなく「自宅にいる時」が1位だった。
女性は全ての年代で8割を超えており、自宅で過ごす際のお供になっていることがわかる。


紅茶が飲みたくなるシーン

■紅茶が代用している飲料

Q8.下記の飲料の代わりとして、紅茶を飲むことはありますか。ある場合は、どの飲料かをお知らせください。(複数選択可)

6割以上の方が「コーヒー飲料」の代わりに紅茶を飲んでいた。また、年代別で見ると、年代が上がるごとにコーヒー飲料の代わりにしている人が増えており、女性50代は7割の人が該当している。
一方で1割の方が紅茶の代わりに飲んでいるものはないと答えている。


紅茶の代用飲料

調査結果のダウンロードはこちら

調査概要

株式会社アスマーク 代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :139百万円(2023年12月31日現在)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
      マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252

配信元企業:株式会社アスマーク

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ