公園遊具やストリートファニチャーを通じて人と街を結び、地域のコミュニケーションを豊かにしてきた株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長 深澤 幸郎)は、

ストリートファニチャーの新ブランド『TRAX<トラックス>』を、2024年4月30日に発売しました。


”座りたくなる”理由があるベンチ

TRAXの魅力は、いい意味で「異物感」や「違和感」を覚えるその存在感。

素材・フォルム・スケール・カラーのすべてがこれまでのベンチとは異なります。見た人が思わず「なんだろう?」と立ち止まり、近寄り、そして「座りたくなる」。TRAXは、そんなワクワク感をもたらす、アピーリングなプロダクトです。

・人間工学に基づいて設計された【WAVE bench】

・ベンチに機能を追加して「過ごす」ことを考えた【TRUNK bench】

・屋外で屋内ファニチャーのような心地よさを叶えた【LAVA bench】

見た目だけで人を惹きつけるのではなく、そのあとの”座る”から、さらに”過ごす”ことまでを考え抜いた「座りたくなる」ベンチがTRAXです。

TRAXを表現する3つのプロダクト

WAVE bench

大きく流麗な造形が特徴の「WAVE bench」

組み合わせることで、空間に動きを感じさせるレイアウトが可能です。

美しく高質感を感じさせるフォルム、耐久性に優れたアルミ素材、存在感のあるベンチを配置することで、賑わいのあるスペースへと変わります。


WAVE bench
TRUNK bench

シンプルなデザインの「TRUNK bench」

木と金属とコンクリートの異素材の組み合わせに加え、長尺でダイナミックな存在感が特徴です。60度にカットされた端部により個性的なレイアウトが可能となり、空間デザインの可能性を広げます。


TRUNK bench
LAVA bench

塊感のある形状が印象的な「LAVA bench」

ソフトな素材を使用し、屋内にあるようなプロダクトを屋外で使用できるという意外性が魅力です。シャープで洗練されたデザイン、素材感、そして触れることで感じる柔らかさが、外構空間を高質な印象にします。


LAVA bench

TRUNK bench(※1)がRed Dot デザイン賞 & iF デザイン賞をダブル受賞!!

TRUNK benchが、世界的に権威のあるデザインアワードである、「Red Dot デザイン賞 2024」ならびに、「iF デザイン賞 2024」をダブル受賞しました!!

(※1 旧名称 solidでの受賞)


TRAXについて詳しい製品ラインナップはこちら:https://townscape.kotobuki.co.jp/news/2024/20240430_002082.html

TRAXとは

”TRAX"は、都市空間デザイナーやクリエイターによる都市空間をデザイン構成する要素を、楽曲の"Soundtrack"になぞらえたストリートファニチャーブランドです。

人を集め、人と人、人と街が繋がり、コミュニティが生まれる。

そんな空間の中心にはいつもTRAXがある。

都市空間のデザインにひらめきと新たな価値を生み、時代を超えて愛される名Soundtrackのように、人にも街にも、末永く愛されるブランドを目指しています。



株式会社コトブキについて

1916年創業、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニティサインを製造販売する総合メーカー

『オープンスペースに次のあたりまえを作る』

をミッションに掲げ、すべての人が誰でも分け隔てなく使えるオープンスペースづくりを進めております。

子育て環境、高齢社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題は、オープンスペースにも深く関連しています。私たちはものづくり企業としての想いを第一に持ちながら、これまで関わり続けてきたオープンスペースに、利用者目線に立った製品やサービスを提供することで、人が集い、出会うという価値を追い求め、これからのオープンスペースを提案していきます。

会社概要

会社名:株式会社コトブキ

URL:https://townscape.kotobuki.co.jp/

所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町1-14-5

代表者:代表取締役社長 深澤 幸郎

創立:1916年(大正5年)8月5日

資本金:1億円

従業員:370人(2024年3月時点)

事業内容:公共施設/家具事業、都市景観事業、遊具事業、サイン事業、屋外向け家具事業における開発、設計、製造、販売ならびにこれらの輸出入

本件に関する報道のお問い合わせ

株式会社コトブキ マーケティング本部 藤嶋

Tel:080-3462-7502

E-mail:press@park.inc

配信元企業:株式会社コトブキ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ