今回は心が冷めるNGワードを紹介します。 夫婦や家族、友人間でもこのような一言に気をつけましょう。

「結局、○○なんでしょ?」

たとえば夫が他の女性を気にかけていたり、助けようとしたりするとき。 「結局、可愛い女性に対して○○をしたいだけでしょ?」と一喝するのは禁物です。 大体は「困難に直面している女性を助けたい」という無邪気な感情で行動します。 このような場合「○○くんってホントに思いやりがあるね」など相手を肯定する言葉を選びましょう。

「それ、本当に大丈夫なの?」

例えば「車を出せるよ!」や「必要なものを持って行ってあげる!」「何でも直してあげる!」など夫があふれる元気と自信を見せているとき。 そんなときに「それ、本当にできるの?」と言ってしまうと、不信感を鮮明に示してしまいます。 もし何かに対する不安がある場合「安全第一で運転してね!」や「○○には気をつけてね!」と言葉を変えて伝えてみてください。

「それっていつものことだよね」

相手の失敗に対して「それなら、普段から○○しているよね?」と言ってしまうと、ショックを受けることもあります。 「もう一度○○を試してみるのはどう?」と慎重にアドバイスを与えたり「○○をしてくれたらと嬉しいな」と争いやトラブルを回避するために、優しく伝えてあげましょう。

「ついでだから」

「フルタイムで働きながら育児をしています。残業後に娘の迎えに行けなかったときに夫が行ってくれたのですが、お礼を言うと『ついでだからいいよ』と言われました。自分の娘のことなのにまるで他人事のように言う夫にイライラして仕方なかったです…」(30代女性) たとえささいな一言でも、相手に違和感を持たせてしまうときがあります。 素直なコミュニケーションを心がけましょう。

相手のことを考えて

特にプライドを傷つける言葉や、相手を決定づけてしまうような言葉には注意が必要です。 相手が素直に受け取れるような言葉遣いを意識しましょう。 (愛カツ編集部)