「救急車は映えスポットではありません!」――。消防局がそう呼びかける動画をInstagramで公開しました。迷惑きわまりない実話を再現した内容に注目が集まり、記事執筆現在までに5万回以上再生されています。

【動画】信じられない実話再現

 この異例の動画を投稿したのは、岡山市消防局の公式Instagramです。救急車を呼んだ人が車内で記念撮影する事例があったとして、「岡山市消防局からのお願い」「救急車は映えスポットではありません!」と呼びかけています。

 実話をもとに再現したという動画では、救急車を呼んだ本人が「うわっ救急車すげぇ! 記念に撮っとこ! どこがええかな~。この機械でいいや!」と自撮りする様子や、付き添いの人が「ピースしてピースw」といいながら楽しそうに記念撮影する姿、さらには「はよ撮ってってw 撮ってくれないんですかw」と嫌がる救急隊員に撮影を強要して困らせているという、とんでもない様子が収められています。

 動画の最後では、救急隊員たちが「救急隊員は傷病者を病院へ搬送するために懸命に活動しています! 救急車を映えスポットにするのはご遠慮ください!」と繰り返し呼びかけています。

 この投稿には「救急車を映えスポットにするなんて論外ですよね」「本当にあるんですね。非常識過ぎて信じられないです」と驚く声が寄せられています。また、「救急車呼んだ時に写真撮る余裕なんて無い。なんで救急車呼んだの? 写真撮るため? 遊びに救急車使わないで」と共感する声も見られました。

「救急車は映えスポットではありません!」