「あ、好きだわ。」男性が恋に落ちる瞬間って?

「彼に気に入られたい」と思っても、どちらか一方だけの感情では恋は芽生えませんよね。 なら、彼の心を掴むにはどうすればいいのでしょう? 今回は、男性が彼女にしたいと思う瞬間について男性たちに話を伺いました。

好きなユーモラスが一緒だった

「友人宅の鍋パーティーがあったんですが、そこに少し興味があった彼女を誘ったんです。みんなで一緒にお笑い番組を視聴したときに、笑いのツボが一緒だったんです。彼女とならうまくやれるーって確信しました」(27歳/男性) なんといっても、共通する笑いのツボというのは、その人との相性を判断する大きなポイントです。 初対面では職業や趣味を尋ねるよりも、お気に入りのコメディアンを訊ねることで、より彼の記憶に残るかもしれませんね。

熱中できる趣味が同じだった

「彼女と友人の紹介で初めてディナーをしたんです。そのときに彼女のネイルに描かれたキャラクターに気づいて。それで、ゲームとアニメが好きなんだという話に発展して。これまでにない会話だったので、一目惚れしました」(30歳/男性) 笑いのテイストとも共通していますが「お互いに共有するお気に入り」が相手に対する好意に拍車をかけることがあります。 「最近読んだマンガの中でおすすめは?」と訊くだけで、会話が広がる可能性があるでしょう。

自分の話を覚えていてくれた

「先回のデートで、来週のプレゼンテーションが不安だとつい話したら、その前日に励ましのメッセージが届いて。自分の話したことを覚えてくれていたこと、そして気遣いが嬉しかったです」(24歳/男性) あなたの話を記憶しておき、さらに応援してくれる方を好意を感じない人はいないと思います。 誕生日記念にメッセージを送る、些細なことでも次に会うときに「それってどうなったの?」と確認することで、あなたを特別に思ってくれる確率が上がります。

自分の話を笑顔で聞いてくれた

「話を楽しみながら聞いてくれたとき、また目と目が合ったときに笑顔をくれたら『彼女、自分を好きなんだな』って思いますよ。ドキドキしますよね、ずっと笑顔で話を聞かれたら」(22歳/男性) 話を否定せずに笑顔で聞いてくれる人はとっても人気がありますよね。 それが異性からであればなおさら。 彼女に楽しく聞かれれば、気づけば自分もその笑顔に心を開いているかもしれません。 自分でも気づかない間に表情が硬くなってしまうこともあります。

二人が恋人になる共通の理由

会話の中でちょっとした意識を持つだけで、恋が実る可能性が高まるはずです。 (愛カツ編集部)