キヤノンマーケティングジャパン5月2日、スポットライト搭載Bluetoothスピーカー「albos Light & Speaker」のスター・ウォーズデザインモデル「albos Light & Speaker STAR WARS Edition」を発表した。シルバーとブラックの2色展開で、各色限定200台。応援購入サービス「Makuake」で4月26日から6月29日の期間で販売する。価格は57,200円。発送は8月末ごろの予定。

「albos Light & Speaker」は、スポットライトを搭載するBluetoothスピーカー。2022年5月に「Makuake」で先行販売を行い、同年12月に一般発売した製品だ。今回発売するのは、熱狂的なファンの覆い「スター・ウォーズ」の限定デザインモデル。シルバーが反乱軍、ブラックが帝国軍をモチーフで、シルバーではミレニアムファルコンを、ブラックではデス・スターをスポットライトの上部にレーザー刻印。本体側にもXウイングやAT-AT ウォーカーなどが刻印されている。付属の専用スリーブも、スポットライト上部/ボディと同じデザインだ。

スピーカーとしての機能は、ボディ上部に10Wのフルレンジスピーカーを、下部にパッシブラジエーターを配置。円筒型のフォルムにより、ボディ内の空気を振動させ臨場感あるサウンドを360度全方位に出力する。本体はアルミ削り出しボディにより剛性を高めるとともに共振を抑制。大音量でも音割れがしにくい構造となっている。

スポットライト部は、ライト部、アーム部、ボディ部の3カ所が片手で動かせるレベルでスムーズに可動。フリーストップ機構を採用するので、任意の場所でピタリと止められる。可動域はライト部が270度、アーム部が前後各25度、ボディ部は360度回転する。ライトは長寿命な高出力LED。光色は白色 / 暖色の2色で、調光を弱/中/強の3段階で調整可能。

インタフェースはBluetooth 5.0、対応プロファイルはA2DP、対応コーデックSBC。2,600mAhのバッテリーを内蔵し、音楽再生時の持続時間は約5時間。本体サイズは直径122mm×高さ310mm、重さは約1.6kg。
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