【結婚すべきでない男性】の特徴

交際している段階では見逃してしまうかも知れませんが、結婚を考えた時、些細なことが大問題に発展する可能性があります。 特に、一緒に過ごす時間が長くなると、初めて気づく様々な問題点が浮かび上がってくることでしょう。 そのため、今回は結婚生活が疲れる原因となる男性の特徴を探ってみましょう。

彼女以外を冷遇するタイプ

「彼は私にだけは優しいのですが、私の友人や職場に対してはいつも文句ばかり。友人と遊んだ話をすると『その人たち、本当は○○(私)のことをバカにしているんじゃないか』と批判してきます。こんな風になるのは結婚後も変わらないし、そうなると私自身も性格が悪くなりそうで心配です」(26歳/営業事務) レストランのスタッフや彼女の友人に対して攻撃的な態度を取る男性は、心のどこかで嫉妬しているかもしれません。 彼の幸せや自己の満足が常に最優先で、あなたが充実感を感じるほどに嫉妬心が強くなることも。 結局、そういう男性との結婚生活は、始めから避けた方が良さそうです。

放置の境地か、ただの怠け者

「私たち夫婦は共働きなのですが、夫は一切、家事育児を手伝ってくれません。 手伝ってほしいと頼んでも『仕事で疲れてる』『夕飯はまだ?』と、手伝うどころか文句まで言ってきます。 共働きなので、家事は平等にやっていきたいのですが…夫の怠けっぷりには呆れてしまいます。」(30代女性) いざって時は頼もしい、そんな男性が理想ですが、どんなことに対しても無関心で口を挟まないのは、愛情ではなく逃避かもしれません。 デートの計画すらしてくれなかったり、一緒にいてもダルそうにしている場合、彼に当てはまるなら要警戒です。

いつもネガティブな言動

「前の彼は『仕事に行きたくない』『体調が悪い』が口癖で、私の話にも『疲れた』としか答えませんでした。給料は高かったのですが、その愚痴をずっと聞き続けるのは無理だと感じました」(28歳/受付) 確かに、毎日仕事に行きたくない気持ちになるのは人間らしいことかもしれません。 しかし、それが習慣化し、ネガティブな発言が口癖になってしまっていると、その暗い雰囲気から抜け出すのは難しいでしょう。 彼の愚痴を聞くことが日課になるのは、かなりの精神的負担になりそうです。

自分中心の考え方では厳しい

高収入であろうと、外見が良かろうと、自分のことばかり考える男性との生活は荒波が予想されます。 結婚とは、お互いが互いを思いやる関係で成り立っているのが理想です。 一方が一方にばかり配慮するような関係だと、心身ともに参ってしまうことでしょう。 ですから、交際を始める前や交際中に彼の本性をしっかり見極めることが大切です。 (愛カツ編集部)