4歳の「コーヒー飲んでみたい」を叶えてきた――マクドナルドの「マックカフェ」で販売している「ベビーチーノ」がステキなアイデアだと話題を呼んでいます。

【画像】実際にベビーチーノを飲んでいる様子

　話題のきっかけは、X（Twitter）ユーザーのマンタさんの投稿。マックカフェで4歳のお子さんが「ベビーチーノ」を楽しむ様子を投稿しています。

　ベビーチーノは、小さなカップに入った温かいフォームミルクにココアパウダーをたっぷりトッピングしたドリンク（50円～）。公式サイトには「キッズにもちょっぴりカフェ気分を」という説明が添えられています。

　大人と同じものを飲んでみたいという子どもの憧れをかなえるメニューに、SNSでは「めっちゃいい」「優しい」「かわいすぎる」「子どもと飲みに行こう」という声が集まり、大人からも「コーヒー飲めないので飲みたい」というコメントが寄せられました。

　ねとらぼ編集部がマクドナルドに取材したところ、ベビーチーノは日本では2012年7月から“McCafe by Barista”併設店舗で販売しているとのこと。

　「お子様にも大人の方と一緒にカフェ気分を楽しんでいただきたい」との想いから開発したといいます。開発にあたっては、本格的なカフェ気分を体験できるように、他のカフェメニューと同じような見た目で、子どもも喜ぶ味わい、そしてサイズにもこだわったとしています。

　「子どもと一緒にカフェ気分を味わえるのが嬉しい」「子どもがコーヒー気分を楽しめるので喜ぶ」「かわいい」など好評を博しているそうです。

ベビーチーノ（画像はマクドナルド公式サイトから）