愛らしい姿と、幼い子供のように純粋な行動で、犬はたくさんの人に笑顔を届けてくれます。

犬種によって量などは異なりますが、代表的なチャームポイントといえば、モフモフな体毛。その姿を見ていると、「生きているのに、ぬいぐるみのようだ」と思ってしまいますよね。

トイプードルを見て、思わず連想したものが?

ビションフリーゼの、あめをちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@inu_desu_yo_)さん。

アカウントでは時々、あめをちゃんの先輩犬である、通称『ぱいせん』と呼ばれるトイプードルが登場します。

家の中で楽しそうに遊ぶ、ぱいせんちゃんの姿を見て、飼い主さんはふと『あるもの』を連想しました。

トイプードルは、ぬいぐるみのようにモフモフな毛が特徴的。…しかし、飼い主さんが連想したのは、ぬいぐるみとはかけ離れたものだったのです。

犬の写真

ぱいせんが、椅子になってる…

4本脚で立ち、カメラをじっと見つめる、ぱいせんちゃん。

しかし、後ろ脚が見えない角度になっており、かつ前脚が驚くほど真っ直ぐなことから、とてもモフモフでかわいい椅子に見えるではありませんか!

ぱいせんちゃんも、まさか自分が硬い椅子と重ねられているとは思っていないことでしょう。キョトンとしたようにも見える表情が、じわじわと笑いを誘います…。

ネットを通してその姿を見た人からも、「マジだ、椅子になっている…」「それにしか見えない」といった声が上がった、ぱいせんちゃんの見事な『変身』。

こんなにも愛らしい椅子があったら、座るのではなく抱き着いてモフモフしたくなってしまうこと間違いなしです!


[文・構成/grape編集部]

出典
@inu_desu_yo_