「うんざりするわ…」面倒に思われる3つのこと

相手と長く付き合うことで、それまで気づかなかった相手の言動に戸惑う時も出てくるものです。 最初は気にしていなかったけど、だんだん嫌になってきたということもあるでしょう。 そこで今回は、うんざりしてしまった他人の一面を紹介します。

欲しがり屋さん

「交際がスタートした頃は、彼女が何を欲しがっても喜んで応じていたんだけど、最近は『これ欲しい』『あれして』ってリクエストが多くて……最初は何とも思っていなかったことでも、何度もされているうちにしんどくなってしまいました」(34歳/男性) 人間関係を健やかに保つためには、相手の都合をよく考えて、気遣いを忘れずにリクエストするべきだと言えるでしょう。

ネガティブ

「夜にLINEをすると、いつも彼女のネガティブな発言に気を使わなくてはいけないです。話を聞くのもしんどいのに、励まさないといけないのは本当に面倒です」(33歳/男性) 人との会話でネガティブな話ばかりしていませんか? 助け合いは大切ですが、解決策を考えずに相手に委ねるのは適切ではありません。 嫌なことをため込むことはよくないことですが、相手にぶつけすぎるのもよくありません。 相手への気遣いを忘れないようにしましょう。

優柔不断

「デートプランを決める時、彼女はいつも“どこがいいかな”と迷って決定するのにすごく時間がかかります。最初は迷ってる姿も魅力的だったけど、だんだんともどかしさばかりが募ってきました」(30歳/男性) 最初は愛らしいと映るかもしれない迷う姿も、度重なると煩わしさを感じさせることもあるようです。 「決断を下せる力」が期待されることもあります。 迷いすぎるようならアドバイスを求めるなどしてみるといいでしょう。

相互理解を心がける

「義母が仕送りをしてくれたお礼を娘にしてもらいました。 娘は義父にお礼を言ったようで、そのことについて義母が『私が送ったのに何で私にお礼をしないの』と怒ってきました。 融通の利かなさにうんざりしてしまいました」(36歳/女性) 人間関係は絶えず変化していきます。 それぞれのニーズに注目し、お互いが満足できる関係を目指しましょう。 (愛カツ編集部)