今回は周りを不快にさせるNG発言を紹介します。 無意識でもこのような発言は絶対にダメですよ。

比較する発言

「彼女はよく『○○さんはもう試験にパスしたよ!』『○○くんの彼氏、年収800万らしいよ』など、僕と他人を比較する発言をしていました。次第に『そんなに他の男性がよければ、他の男と付き合えば?』と思うようになりました」(25歳/男性) 特に「自分は頼りにされているはずなのに」と感じている男性にとって、他人と比較されて見劣りするようなセリフは、自尊心を傷つけるものとなりえます。

体形を評価する発言

「自分の細い体型にコンプレックスをもっていて、筋肉がつかないことに苦労していました。でも、あるとき、彼女が『あなたって細いね。うらやましい』って言ったんです。それがすごくつらくて…」(22歳/男性) その言葉が、以前から多くの人から言われ、コンプレックスになっているポイントだったとしたら? 容姿や体形については、言葉にしないようにしましょう。

支配的な発言

「息子自慢と悪口大会が大好きなママ友がいます。本当は苦手なのであまり関わりたくないのですが…。一度素っ気ない返事をしてしまったところ表情が激変し『そんな態度取るなら誘ってあげないよ?』と言われました。なにされるかわからないと思いました…」(30代女性) 相手を脅すような支配的な発言は控えましょう。 そのような発言を繰り返すと、いい人間関係は築けないかもしれません。

失う前に発言の修正を

良好なパートナーシップを築くためには、お互いの発言に細心の注意を払うことが重要です。 関係性を強化するためにも、周りが不快に思う可能性のあるセリフを避けることが大切です。 (愛カツ編集部)