ブリトニー・スピアーズが、トップレスの体をブランケットで覆い、裸足で歩く姿が写真に撮られたことで、精神状態を懸念する声が挙がっている。
その後、自身のボディガードと共にホテルを出て自宅に帰ったブリトニーは、腫れた足首を撮影した動画をインスタグラムに投稿。足首を捻挫して「恥ずかしいことをした」としてこう説明している。
「昨夜、足首をバカみたいに酷く捻っちゃったの。これが証拠よ。酷いことになっているわ。このバカは、シャトーのリビングルームで飛び跳ねてこけたの。恥ずかしいことをしたわ。でもそれだけ」
「救急隊員がすぐ私の部屋にきた。もちろん、大騒ぎになった。それは全く必要なかったわ。私が必要だったのは氷だけ」
「結構酷いけど、そういうこともあるわよね」
そしてブリトニーは、母リン・スピアーズが今回の騒ぎを企てたと非難。キャプションにこう綴っている。
「彼女とは6か月も話していなかったのに、このことが起こった直後、報道される前に電話をかけてきたの」
「これは彼女の仕業よ。ずっと前にもそうしたようにね!祖父母がいたらいいのにって思う!彼女が我慢できないわ!」
そして、今回の騒動で助けてくれたという担当弁護士のマシュー・ローゼンガートの写真も投稿しており、「この男性は素晴らしい!彼は私の父親のようなもので、昨夜私を助けてくれたわ!」「あなたを慕い、尊敬しているわ!」と感謝の言葉を綴っている。
そんなブリトニーに関しては、この騒ぎが勃発する数時間前にサム・アスガリとの離婚調停が解決したことが報道されていた。
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