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MLBドジャース4‐3ブレーブス5月3日・日本時間4日/ロサンゼルス

 ドジャース大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。3回に今季6度目の盗塁を難なく成功させ、スミスのタイムリーで同点のホームを踏んだが、盗塁を成功させた際にユニフォームのお尻付近が破れるハプニングが大発生。「ケツ破れた」「ケツ谷」など思わぬところに注目が集まった。

【映像】大谷翔平、お尻が破れるハプニングの瞬間

 問題のシーンは1点ビハインドで迎えた3回裏のドジャースの攻撃。1死走者なしの場面で大谷はブレーブス先発のモートン投手と対戦し、8球まで粘って四球をもぎ取り一塁へ出塁。続くフリーマン内野手が3球三振に倒れたが、4番スミスがカウント1-0となったところで2球目に盗塁を敢行。楽々と二塁ベースを陥れて今季6個目の盗塁を成功させた。

 打つだけではなく足でも魅せた大谷だが、ファンが注目したのはユニフォームのパンツ。実はドジャースの今季のユニフォームは布が薄いことで知られ、スライディングした際に破れるというのはよくある話だったが、盗塁した際にスライディングを見せた大谷も左のお尻付近が破れてしまった。

 穴が開いたユニフォーム姿を見たファンは「ケツ破れた」「パンツの穴」「ユニ薄すぎ」「穴谷」と即座に反応。大谷もスライディングした際に違和感があったのか、相手ショートのアルシアと談笑するシーンが見られた。

 その後スミスがモートンカーブをとらえてセンターへはじき返し、大谷は生還。同点となるホームを踏んだ。まずは足でチームに貢献した。

 さらに大谷は8回にも今季7つ目の盗塁を成功させると、延長10回には値千金の同点タイムリーを放って雄叫びをあげた。今季初となる1試合2盗塁の活躍で、“打って走って”フル回転。チームのサヨナラ勝ち、2連勝に貢献した。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

大谷翔平、ユニのお尻が“破れる”ハプニング発生! 今季6個目の盗塁成功で“まさか”の瞬間