明日のイベントで必要なのに! コスプレ衣装の一部を自宅に置き忘れて前日入りしたコスプレイヤーの投稿が、X(旧Twitter)で話題になっています。お兄ちゃんが一晩でやってくれました。

【画像】完成した「初音ミクの髪飾り」

●頼りになる兄、かっこいい!

 話題になっているのは、コスプレイヤー・おとさんが体験した、コスプレイベントの前夜に起きたトラブルに関するエピソードです。

 4月27日から28日にかけて千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2024」にコスプレイヤーとして参加するために、前日から兄の家に泊めてもらうことになっていたそうです。

 衣装などを持って意気揚々と兄の家に向かっている道中、おとさんは「初音ミクの髪飾り」を家に置き忘れていることに気が付きましたが、いまさら引き返すこともできず、「髪飾り忘れてきたので、もしかしたら付けてないかもです。頑張って作るかしてどうにかしようと思います」とボヤくほかありませんでした。

 そんな事情を知ったおとさんの兄が、妹のために一肌脱ぐことに。ダイソーで買ったフォトフレーム(ディスプレイスタンド)をベースに、両面テープやリボン、絶縁テープなどを使って、初音ミクの髪飾りを1時間ほどかけて作ってくれたそうです。兄よ、お主何者……!

 スクエア型の独特なデザインや配色がしっかりと再現されていて、「持ってるやつよりクオリティ高すぎる」と急ごしらえとは思えない仕上がりに大喜び。無事に翌日のイベントを満喫できたようです。

 頼りがいのある兄に思わずキュンとするエピソードに、Xでは「天才やん!頭良っ!」「良き良き」「その手があったか」といった声が寄せられていました。

 ちなみに、おとさんによれば「兄はコスプレイヤーでもなく、ただ工作が好きな陸上自衛官です」とのこと。日頃からコスプレの衣装や小道具を作っているわけではないそうです。

ベースとなったダイソーのフォトフレーム