『いや引くわぁ…』男性から嫌われる「計算高い」と思われてしまう行動

恋愛の中で、ちょっとした「計算」が入ること、それ自体は悪いことではありません。 ですが、男性は女性のその計算を見透かしてしまうことがあるかもしれません。 そこで、具体的に何が男性にその計算高さを感じさせるのか、いくつかのエピソードを通して見てみましょう。

食事デートでのおごってもらいたい態度

「好意を寄せる女性と食事デートに出かけたときの話。食事が終わり、彼女がトイレに立ったんです。それは決まって僕が会計をする瞬間。僕も今回の食事を奢るつもりだったとはいえ、少なくとも財布を出すという意思表示くらいはあってもいいと思いました」(28歳/男性) 男性の視点から見れば、食事デート中に支払いの際に席を立つ、もしくは財布を忘れたと言い出すなどの行動は、明らかに計算高そうに映ってしまうのです。 奢ろうと思っていても、その意志さえも感じ取れないとなると納得いかないものです。 女性からは、たとえ支払わないにしても「次回は私が払いますね」と声かけるくらいの配慮があると好ましいでしょう。 「奢らせるのが当然」的な態度は、可愛げを感じられず、やめた方がよいでしょう。

集まりで男性側だけに気を使う

「好きな女性とパーティーに参加したときのこと。皆が楽しく会話したり笑い合ったりしている中、彼女が料理を持ってきてくれて、食べられるか聞いてくれました。最初は気がきく子だなと感心したものですが、後になってその気遣いが男性だけに向けられていることに気づいてしまいました。同席する他の女性との関わりはそれほどなく、常に男性たちの飲み物の様子を気にしている様子から、彼女の計算高さを感じ取りました」(30歳/男性) 男性だけを特別扱いする女性の行動は、ほとんどの男性から計算高さを感じられる可能性があります。 特定の男性に心を配るのであれば、それは好印象を与える可能性もありますが、根本的な態度も気をつけましょう。 特に男性だけに注意を払うと、男性全体から愛されたいという風になりかねません。 大人数で集まるような場では、男性だけでなく女性に対しても配慮を見せることが重要です。 男性だけでなく女性をも気遣える女性こそ、魅力的に映るのかもしれません。

まとめ

小さな行動から透けて見えてしまう女性の計算高さ。 今回は、男性が感じるその瞬間を、いくつかのエピソードを通して紹介しました。 今回の内容を参考に、計算高さを感じさせない行動を心掛けてみてはいかがでしょうか。 (愛カツ編集部)