今回は束縛彼氏の特徴を紹介します。 もしもこのような特徴がある男性との交際に限界を感じている場合は、お別れも検討したほうがいいかもしれません。

GPSを使って恋人追跡

スマートフォンの発達により、GPSによる追跡アプリが増えてきました。 残念ながら、これを浮気見張りに使うケースが一部で見られます。 これらのアプリを「浮気してないなら大丈夫でしょ?ならインストールしようよ」と簡単に言うでしょう。 ですが、される側にとってはストレスそのもの。 「監視するつもり?」と思われれば、それだけで狂気だと感じるでしょう。

頻繁な連絡

チェックしたら、彼女からのLINEが多数入っていた状況。 最初は彼も何かあったのかと心配でしょう。 ですが、日常的にそうなると「またか…」と嫌気がさします。 LINEの内容としては何でもないことがほとんどだからです。 さらに「なんで既読にならない?」「何をしているの?」と連発されれば恐怖さえ感じます。

SNSでの交際宣言

SNSで「◯◯さんと交際しています」といった投稿、たまに見ることがありませんか? 実はこれ、束縛の手段であると言っても過言ではありません。 意味もなくSNSで交際を公開することにより得るメリットは一つだけです。 「独占欲を満たす」それだけにすぎません。

業務連絡も見られる!?

「私の彼氏は嫉妬深い性格です。私が寝ているときに叩き起こされ、なにかと思ったら私のスマホを出して『これ誰!』と聞かれました。スマホを見ると同僚からの業務LINEで…この1通のLINEで嫉妬されたかと思うとウンザリです…」(20代女性) 束縛行動は度を超えると【監視行動】になってきます。 トラブルが起きる前にお別れすることをおすすめします。 (愛カツ編集部)