たまに予期せぬ行動が、周りを混乱させることもあるでしょう。 今回は、周りを困惑させるおせっかい行動を紹介します。

持ち物を届ける

「職場に忘れた荷物を持ってきてお願いすると、OKしてもらったのですが、その日はいらなかったことに気づき、すぐに勘違いしていたことを連絡しました。そのとき相手はまだ家にいたので連絡は間に合っていたはずなのですが、荷物を持ってきてくれて…ありがたいのですがどう対応していいのか戸惑った」(30歳/男性) こういった場合、相手の意向を尊重することも大切です。 必要がないと言われたときは、無理に動かないほうがいいかもしれません。

帰宅時間を気にする

「宴会の途中、恋人から『終電は大丈夫?』と気遣われた。恋人であっても、やや過保護に感じる」(24歳/男性) パートナーと適切な距離を保ちながらも、お互いに気を配ることが関係を良好に保つカギでしょう。

勝手にパジャマを選ぶ

「セールで見つけたパジャマを友達に贈ったら、自分で選んだほうがいいと言われてしまった」(28歳/女性) 相手にプレゼントするときは、度を超えた気遣いは控え、相手の意見を優先させることも大切です。

行きすぎた親切

「義実家から重い段ボールが届きました。中身は大量の食器でした。食器棚にも限りがあるので困っていると、夫に『…売る?』と言われたのですが、義母が来たときに出してあげたい気もするし…と一旦箱に詰めて置いておくことにしたのですが、正直どうすればいいかわからず困惑しました」(30代/女性)切が行きすぎると、逆に相手を戸惑わせてしまうことがあります。 適度な間隔を保ちつつ、相手に対する愛情を伝えることが重要です。 (愛カツ編集部)