【女子旅プレス=2024/05/08】韓国・ソウルで69年の歴史を持つアンバサダーホテルが、「アンバサダーソウルルマンホテル」と名称変更し、5つ星級ラグジュアリーホテルとしてリニューアルオープンした。

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◆「アンバサダーソウルルマンホテル」とは

1955年にオープンした韓国最古の民営ホテルであるアンバサダーホテル。ソウルでもホテルの激戦区として知られる中区奨忠洞(チュング・チャンチュンドン)に位置し、江南や江北からのアクセスも良く、南山の麓という立地環境から、都心でも自然を感じられる点が魅力の同ホテルが、今回「アンバサダーソウルルマンホテル」としてリニューアル。

リニューアルでは“ヘリテージ(遺産)とモダンラグジュアリーの調和”を打ち出し、ホテルの外観、客室、レストラン、バーなどの全面改装を実施。413室だった客室を264室に減らす代わりに各室の間取りを広くし、外壁をガラス張りに変えることで周辺の眺望を楽しみやすくなった。

館内設備として、食料品店とレストランを融合したグローサラントレストラン「1955グローセリア」、「ミシュランガイドソウル2024」に選ばれた中華レストラン「ホビン(豪賓)」、高級感あふれる「クラブアンバサダーラウンジ」、冬でも楽しめるドーム型の開閉式屋外プールや、周辺の南山や仁王山、北漢山などを眺めながらガーデンウエディングが可能なルーフトップの宴会空間も完備。

さらにホテル周辺にはソウルの主要観光地が充実。自然を感じながら散歩もできる「南山ソウルタワー」と、多種多様なフードが有名な100年の歴史を持つ伝統市場「広場市場」まで徒歩15分の距離で、様々な面から韓国の雰囲気を感じられる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■アンバサダーソウルルマンホテル概要
所在地:287, Dongho-ro, Jung-gu, Seoul
施設:レストラン&バー、ウェディングホール、ミーティングルーム、ラグジュアリーラウンジ、アーバンエスケープ屋外プール、屋内プール、スクリーンゴルフ、ジム、ピラティス、G.Xルーム、サウナなど

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アンバサダーソウルプルマンホテル/提供画像