番組はこの日、日本初の公立高校の“マンガ学科”に密着。その流れで、スタジオ出演者もマンガについてトークを展開していく。
小園は「僕は『炎の転校生』っていう島本和彦さんのちょっと古いマンガなんですけど、このマンガは1話目から、僕の母(松本伊代)が出てきまして。1話目から主人公が『松本伊代とだったら結婚するぞーっ!!』って叫ぶんですよ」と話し、スタジオは大盛り上がり。
続けて「ヒロインがいるんですよ。このマンガには。高村友花里ちゃんっていう。この子は伊代さんがモデルなんですよ。ちょっと抜けてて、結構華奢な体型していて。“華奢なヒロイン”というのを作ったのが、コレが『はしり』だと言われてるんですね」と語る。
そして「テレビで伊代さんのことをちっちゃいときに観ててなんとも思わなかったんですけど、マンガに出てきたから一番尊敬しましたよ」と語った。
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