結婚を意識し始めると、時には冷静さが欠けることも。 交際時には見過ごせた小さなことが、結婚後に大きな問題に発展することもあるでしょう。 ここでは、結婚を検討する際に見逃してはならない、結婚に不向きと言える男性の特徴を紹介したいと思います。

感情移入と協力性の欠如

「たとえ収入が高くても、見た目がよくても、感情移入や協力性が欠けている人とは結婚考え直したほうが無難です。自分中心に動くため、協力し合う関係を築くことができません」（33歳／女性） 共に生活するには、相手への配慮が不可欠です。 自己中心的な男性との結婚は、多様な課題に直面する可能性が高いです。

パートナーを軽視する傾向

「パートナーを家事能力や外出時のイメージだけで評価するような男性は避けた方がよいです。結婚後は家政婦扱いし、家事を押しつける恐れがあります」（35歳／女性） 相手を尊重しない、モラルハラスメントに走る男性と結婚してしまうと、苦痛を伴う生活になるかもしれません。 対等な関係を築けるかどうか、彼の行動や言動を慎重に観察しましょう。

独り暮らしの経験がゼロ

「夫は私より10歳年上ですが、結婚するまで独り暮らしをしたことがありませんでした。家事は一切せず、困ったことはすべて私に頼りきりです。独り暮らしの経験がない男性との結婚は考えものです」（30歳／女性） もちろん、実家暮らしでも家事を積極的にこなす男性もいるものの、一部には「家族がやってくれる」と思っている人も。 独り暮らしをしていると、生きる厳しさや家族のありがたみを実感するものです。 家事にどれだけ積極的か、しっかりと確認してみることがおすすめです。

冷静な判断を

「夫は楽器が趣味ですが、近所迷惑をまったく気にせず…『苦情が来てるよ！』と耐えかねて指摘するも、反省はナシ。さらに無職でありながら『また引っ越せばいいじゃん』と他人事な発言には絶句しました」（30歳女性） 結婚後に後悔しないためにも、冷静な判断が必要です。 お互いを思いやることのできる関係を築くためにも、相手をしっかりと理解しましょう。 （愛カツ編集部）